
韓国ドラマ-トゥー・カップス-16話(最終回)-あらすじ-ネタバレ-キャスト-スカパー-KNTV!
ジェヒの言葉を聞いたスチャンが「本当じゃないだろ?話せよ!」と詰め寄ると、ドンタクは「そうだ。僕がしたことが全ての始まりだった。すまない。」と謝った。
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ジェヒの言葉を聞いたスチャンが「本当じゃないだろ?話せよ!」と詰め寄ると、ドンタクは「そうだ。僕がしたことが全ての始まりだった。すまない。」と謝った。
バイクを降りたスアが子供たちと楽しそうにしている姿を見たスチャンは「ドゥシクが昔好きだったあのチビだったのか!犯人がお前だったから、ドゥシクは馬鹿みたいに庇ったのか!」と怒声を上げた。
ヘルメット男に襲われるドンタクを助けられず必死に声で応援していたスチャンだが、首を覗き込んで辛うじて”天使の羽”だけは確認していた。 そして幸いにも偶然廻ってきたパトロールカーのお陰で命拾いしたドンタクは、そのまま病院へ搬送された。
ドンタクがジアンの家の前で再会していた時、スチャンは署の待機室でジアンのフォルダから落ちた写真を見て驚愕していた。 写真の男が父の無実を証明するのを助けてくれるように頼み裏切った刑事だ、と悟ったからだった。
タク検事長の名が退職者リストに載っているのを見たドンタクは、彼が仁川(インチョン)で刑事をしていたと話していたことを思い出していた。 さらに、タク検事長が大きな借りがある父親の息子がスチャンだと話していたことも!
ジアンが誰と話しているのかを尋ねた時、スチャンはジアンが狂っていると思うから真実を伝えないようにドンタクに頼んだ。 だがドンタクは信じてくれなくても真実を伝えたいとして、詐欺師の身体から離脱した魂が自分の身体に乗り移っていることをジアンに告げた。
ドンタクへ面会に来たヨンパリは、ドゥシクがハンジュン殺人事件の後に刺青をさせていた事実をドンタクに伝えた。 絵柄を持参し同一の天使の刺青を彫ったと知らされたドンタクは、ドゥシクが犯人の正体を知っているものと確信したが、肝心のドゥシクは、まだ口を閉ざしたままだった。
ドゥシクが刑務所で殺されかけたと聞いたチャ・ドンタク(チョ・ジョンソク)は、刑務所に行くつもりだと話してコン・スチャン(キム・ソノ扮)を驚かせた。 ドンタクが容疑者への暴力罪で懲役2年を求刑されたという報道を見たジアン(ヘリGirlsDay)も驚愕し、タク・ジェハ(パク・フン扮)の元へ抗議しに向かった。
帰宅している車中、ドンタクは衝動的にジアンにキスしたことの記憶に圧倒されていた。(しゃっくりしたりして可愛い) そしてジアンは、遅くまで眠れず鏡とにらめっこしながら、キスをした自分を今更ながら呪っていた。
ジアン(ヘリ/Girl’sDay)は、逮捕されたパク室長の人身売買現場から人質になりながらもビデオメッセージでレポートした事が認められて、報道局の部長から報奨金を与えられた。 これを見ていたミナムとナミ記者が、お金にたかろうと寄ってくると買うものがあると追い払うジアン。