韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-29話～30話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-29話～30話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-29話～30話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-29話

スは契丹軍の捕虜になってもまったく態度を変えません。

生き延びるために命乞いをしたり、相手の脅しに屈したり、取引に応じることもありません。

彼女はいつ処刑されても構わないと、堂々としています。

そんな中、蕭太后が契丹軍を訪れてスと対面します。

彼女は強気なスの態度を見て厳しい表情を作りますが、その一方でスに興味を持ちます。

その頃、矢を受けてぐったりしていたチヤンは、諦めかけていました。

どうあがいても脱出することはできない・・スを逃がすことも不可能だ・・と。

しかし、彼女はある夢を見て自分の使命を思い出します。

そうだ自分には一族の運命が託されている！それを実現するためには生き延びなければならない！と。

沈みかけていたチヤンでしたが、ふたたび気力を取り戻すのでした。

一方、スは誇りを捨ててまで生き延びようとは考えていません。

むしろ、プライドを捨てて相手に媚びるぐらいなら、このまま殺されてもいいと考えています。

そんなスにチヤンは共鳴しつつも、ある提案をします。

それは、成宗に降伏を勧める書状を書くことです。

成宗がひとまず降伏してくれれば、契丹軍は我々を釈放してくれるかもしれないと…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-30話

どんな場面でも相手を恐れず凛としているスのことを、チヤンは尊敬していました。

このお方にならどこまでもついていける・・そんな敬慕の気持ちも抱いていました。

しかしその思いはさらに強くなり、彼はスに恋心を抱くようになりました。

そしてついにチヤンは、自分の気持ちをスに伝えます。

スはチヤンの思いを受け止めながらも、彼のことを避けるようになります。

今は色恋にうつつをぬかしてる場合じゃない・・と。

そうした中、ついにスが上京に移送される日がやって着ました。

道中ではさまざまな危険が襲ってくる可能性もありましたが、そこはチヤンがスを懸命に守ります。

自分の体を犠牲にしながら献身的に自分を守ってくれるチヤンの姿を見て・・。

ついにチヤンに対するスの見方が変わります。

その頃、カン・ジョはスにスが見つからないことで苛立っていました。

軍隊まで動員して捜索したのに、どうして見つからないんだ・・と。そんなとき、カン・ジョのもとに嬉しい知らせが届きます。

それは高麗から契丹に使節団が派遣されることになったことです。

カン・ジョはこの知らせに舞い上がり、自分も使節団に加えてほしいとガムチャンに頼みます。

彼の目的は、使節団になってスの行方を捜すことです…。

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-31話～32話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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