韓国ドラマ-浪漫ドクターキム・サブ-15話-あらすじ-ネタバレ-キャスト-アジアドラマチックTV!

韓国ドラマ

浪漫ドクターキム・サブ

あらすじ-全話一覧-ネタバレ-キャスト-WOWOW!

アジアドラマチックTVで放送予定の「浪漫ドクターキム・サブ」

あらすじをお伝えします!

ネタバレ注意であらすじ・ストーリー、見どころを一挙お届けします!

ハン・ソッキュ「2016SBS演技大賞」大賞授賞!
韓国で視聴率が30%近くまで記録した最新作!

浪漫ドクターキム・サブ

片田舎の古びた病院で辣腕を振るう医師のキム・サブ役を熱演するのは『根の深い木―世宗大王の誓い―』『秘密の扉』のハン・ソッキュ。飄々としながらも未熟な若者を教え導く姿は名優ならでは。ドラマで現代劇を演じるのは21年ぶりとなるが、圧倒的な存在感を放ち、SBS演技大賞の大賞に輝いた。

それぞれにトラウマを抱え、数々の困難に直面しながらも成長していく医師に扮するのは、若手実力派のユ・ヨンソク(『幸せのレシピ~愛言葉はメンドロントット』)とソ・ヒョンジン(『帝王の娘スベクヒャン』『また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来~』)。SBS演技大賞のベストカップル賞に輝いたふたりの恋の展開にも注目だ。また、『師任堂、色の日記』の新鋭ヤン・セジョンがライバル役で登場する。





【韓国ドラマ-浪漫ドクターキム・サブ-主要キャスト】

キャスト 役名 役所説明
ハン・ソッキュ キム・サブ 神の手を持つ伝説の外科医
ユ・ヨンソク カン・ドンジュ 全国1位で資格を取得した優秀な外科医
ソ・ヒョンジン ユン・ソジョン 血気盛んな女性医師。トラウマに苛まれる?
チン・ギョン オ・ミョンシム 現場を取り仕切る、主看護師。
イム・ウォニ チャン・ギテ 病院運営に奔走する熱血家。行政室長。
キム・ミンジェ パク・ウンタク 現場を支える心優しい看護師。

《《相関図はこちら!》》






【浪漫ドクターキム・サブ-あらすじ-15話-ネタバレ-キャスト】

ト・ユンワンに呼び寄せられたシン会長の娘のヒョンジョン(キム・ヘウン扮)

シン会長の手術をドルダム病院でキム・サブが手術することをト・ユンワンから聞き、「プ・ヨンジュ、あの狂った人のことですか?」とびっくり顔で答えた。

かって、ゴテ病院付属医療大学生チャン・ヒョンジュが死亡した件で、ゴデ病院の戦略的運営委員会から責任を問われ追放されたたプ・ヨンジュ(キム・サブ)。

その時追放を言い渡した委員長ヒョンジョンは、先立って依頼したVIP患者の手術を「自分を長い間待っている患者を順番に手術する」と拒否された事を根に持っていたのだった。

その上、ユンワンから偽りの報告を受けた彼女は「有名だからと言って名前を貸して手術をさせる医者のあなたは、倫理と道徳に反する不道徳で恥知らずな人間だ」とプ・ヨンジュを糾弾したのだった。

浪漫ドクターキム・サブ あらすじ15話 角ばった石シンドローム

お互いの気持ちを確認した翌朝のソジュンとドンジュ。

機嫌よく病院に現れ「おはようございます」とあいさつするカン・ドンジュと「おはよう」と答えるソジュン。その後、2人はお互いの唇を見て前日のキスを回想し照れた。

ソジョンは「ああ暑いっ!ここ、どうしてこんなに暑いの?」と恥ずかしがり、ドンジュも「暖かくなったんですよ。ここ暑いですよ」と言って慌てた。そしてお互いに忙しいと言い訳をして離れ、ロビーに残されたギテは2℃なのに…と呆れた。

その後ネックレスを渡したと頷くドンジュを、ギテは祝福した後「ネックレスを首に付けてなかったら、ネックレスを好きじゃないか送り主を好きじゃないかのどちらかだ」といい加減な助言で動揺させた。

それが頭から離れず電話をかけその事をソジュンに尋ねるが、仕事中だと軽くあしらわれる哀れなドンジュ。

ヒョンジョンがシン会長の娘だと知らされ驚くキム・サブと、あの事件以来の再会をし「病院を移す。あなたのような医者の傍に一秒たりとも置いておけない」と言い放つ相変わらずのヒョンジョン。

名前を変えたキム・サブに「新しい名で過去を隠すつもりか?」とヒョンジョンがあざ笑うと「自己診断しているのだ。過ってあなた方の甘い言葉に惑わされ間違った道を取ってしまった自分を試すため…」と答えるキム・サブだった。

オ看護師が「ギテマネージャから言われたが、カン先生とデートしているのか」と訊くと「違う…真実じゃない。信じて」と答えるソジュン。だが過剰に否定する姿が二人の仲を証明している事にきづいてはいなかった。

その後ドンジュの部屋を訪れ問い詰めるソジュン。

「デートしているとかギテマネージャに何か話した?」
「無作法にそんなことをしないよ。」

「オ看護士に言われたけど…。私もそう言う事にはとても気をつける方なのに…。」
「なぜネックレスをつけていないんだ?」

「なぜ何度もそれを訊くの?」

「知りたいから…昨日から俺たちデートしているのかどうか…」

「だからあなたとは何にも始められないのよ」

「俺たち何も始めてないのか?じゃあ昨日のは何だ?」

「昨日?何かあったっけ?」
「記憶にないのか?じゃあもう一度しなくちゃ」

と椅子を立ち上がるドンジュに、明らかな態度をしすぎると指摘するソジュン。だがドンジュは憮然として「俺はポーカーフェイスだ」と言い切った。

「ポーカーフェイス?あなたは明らか過ぎるわ!一つ約束して、病院ではプロフェショナルでいるのよ。今まで通り私はあなたのユン・ソジュン先輩で私達は同僚の医者でいるって…OK?」

「OK、約束するよ。もし今日からデートしていると言ってくれたら…」
「それは様子を見てみないと…」

「何を見なければならないんだ?いつしてくれるんだ?」
「様子を見て…。じゃあ仕事に…」

そう言ってドアに行きかけるソジュンの後姿に、いきなり言い放つドンジュ。

「愛しているよ」
「死にたいの?」と顔色を変えて振り向くソジュン。

「ポーカーフェイスでいるんじゃないのか!そんなんじゃ病院の皆にばれてしまうよ。」
「やめてよ。」

「何を?ああ…”愛している”?」
「あぁ…」

「”愛している”っと俺が言うのを止めてもらいたいのか?」
「やめてよ。もうっ止めて!」

「OK。わかった。わかった。”愛している”と俺は二度と言わないよ。”愛している””ジュテ-ム”(仏語・日本語)」

とふざけて続けるドンジュの口を押さえながら「止めて!止めて」を繰り返すソジュンであった。

私室にヒョンジョンを案内し、シン会長のCTスキャンを見せるキム・サブ。心臓移植のためにしたCT検査だったが、そこから肺がんが発見された事をヒョンジョンに告げた。




腹痛を訴えて運ばれた患者ハン・ギスのCTスキャンで「腸の膿瘍」と診るインボムと「膵尾部癌」と思うドンジュ。二人の意見が分かれたが、ソンチョルの命令でインボムが執刀する事になる。

だが、気になったドンジュはアシストのヨナに代わりを申し出て手術室に入りこんだ。そうして始まる手術だが、ドンジュの診立て通り”すい臓尾部のガン”であった。

手術の経験があると前回のボーアハーブの時と同じく嘘をついたインボムが、脾臓(ひぞう)の摘出にいきずまると助けに来るヒョンチョル。そして 予後の免疫が低下すると言う理由で脾臓を温存する切除手術を示すヒョンチョル。

だが、その途中で脾臓を傷つけ結局摘出しようとするヒョンチョルを脾臓の裂け傷を見つけたドンジュが止め、縫いあわせれば温存できると主張した。

「自分の手術に手を出すな」とインボム「何かあったらお前の責任だ」とソンチョル、そう言って二人に非難されるドンジュ。

そんな中で、サージカルルーペ(手術用拡大双眼ルーペ)をつけて縫い合わせていくドンジュの手さばきを見て驚くスタッフ達。ドンジュは、キム・サブの神業的な手さばきを観察し修練をしていたのだった。

それを手術室の外から見守り満足そうに微笑むキム・サブ。

手術後、した事のない膵体尾部切除術を経験があると嘘をついたインボムと口論になるドンジュ。「経験を積まなければ外科医にはなれない」と開き直るインボムに「経験をつむためにこれからも嘘を続けるのか」とドンジュ。

「脾臓ではラッキーだったが調子に乗るな」と言うインボムと「次回は倫理委員会に報告するぞ。臆病者」と怒鳴るドンジュ。その後殴りあいになってしまう二人を止めたのは、ドルデム病院の救世主MR.グーだった。

喧嘩をした二人を部屋に呼ぶが、ドンジュを直ぐに去らせ「自分の手術に介入した」と抗議するインボムと話そうとするキムサブ。だが理由を尋ねられても、ドンジュに殴りかかるほど興奮した本当の理由を(ドンジュに嫉妬?)答えないインボム。

キム・サブの部屋から出てきたドンジュを廊下で迎えるソジュン。

「あなたたち二人って一体どういうこと?難しい人達よね。友達あまりいないのにも…」
「何を言うんだ?友達なら沢山いるさ」

「そう?だからだれもこの場所にあなたに会いに来ないんだ」
「それは皆忙しいから…。じゃあ先輩は?」

「いるわよ。ナム先生とオ看護士と良く飲んでいるのよ」と病院のスタッフや同僚の名を上げるソジュンを笑うドンジュ。

「分った。彼らが友達か。じゃあ病院の庭の木や鳥たちも先輩の友達だな」

その言葉に少しむっとして「じゃあ、行くから」と去ろうとするソジュンを引き留め「心配してないのか?」と覗き込み傷を見せる相変わらず甘いドンジュ。

その後”愛している”と言うドンジュとソジュンがじゃれている所へ現れるギデ。

慌てて態度を改めわざと口論を始める二人だったが、「下手な芝居だ」と呟くギテ。

インボムのこれまでの嘘と今日の手術から、キムサブは彼の人格判断を間違ったと判断し厳しい言葉を投げる。

「私は、自分の考えとスタイルがある角のある石の方が丸い石より好きなんだ。自分自信の哲学と信念で努力する方が好きなんだ。 シン会長は末期の肺ガンだから心臓の手術はしないと父親へ伝え、お前もドルダム病院を去れ」と。

その後、父親に連絡を入れるがゴテ病院に残れと言われジレンマに絶望するインボム。

シン会長の病室を訪れ「こういう状況の場合、ドクターができるのは患者の決定を優先するだけだ。心臓か肺どちらが先に機能しなくなるかわからない」と告げるキム・サブ。

ギテにコーヒーコーナーでからかわれたソジュンは「マネジャーに悟られた。きっと病院中に触れ回れるわ」とドンジュに訴え、わざと二人は救命救急室で喧嘩して隠蔽工作を試みる。

オ看護師とナム麻酔医師が二人の仲を疑う中、ギテは「カップルだというのを隠すための偽造です」と主張した。森のレストランでの一ヶ月のフリードフードとドリンクを賭けるナム医師とギテに呆れるオ看護士。

そんな中キムサブから集合がかかり、待機室に集まる病院スタッフ達。

「CTスキャンから末期の肺がんが発見されので、シン会長の手術は延期にする。この状況では心臓移植手術は患者に負担が多すぎるから…」と告げるキム・サブだが、そこへシン会長が車椅子で現れる。

「プラン通りに手術をしてくれ。どうせ死ぬのなら、たとえ一日でもできるなら快適に息をしたいと望むのは過ぎた頼みだろうか?キム・サブ?」

と手術ティームを前に決心を告げるシン会長。

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