韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-11話～12話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-11話～12話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-11話～12話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-11話

キム・チヤンに騙されていることも知らず、スは彼に人質救出の依頼をします。

カン・ジョは不安を抱いていましたが・・とりあえずスは人質を救出することに成功します。

これで任務完了させたと満足するスは、すぐに宮殿に引き返します。

宮殿にはスの息子のソンがいて、これから久しぶりに会うことができます。

スはソンにずっと会いたいと思いながら会えない暮らしを余儀なくされてきました・・。

そしてようやくスは宮殿に辿りつきます。

 

ところがスが中に入ろうとしたとき、門前で入場拒否されてしまいます。

どういうことかとスが動揺する中、今度は成宗から呼び出しを受けるのでした。

成宗はスにある条件を提示しました。その条件とは、黄州を放棄せよというものでした。

そしてその後、崇徳宮で平穏に暮らしていれば、ソンに会わせてやると成宗は言います。

要するに、今回もまた息子には会わせないという命令でした。

 

その頃、ソルは慶州院君と10年ぶりの再会を果たしていました。

感激のあまり涙をながすソルは、ずっと話したくても話せなかったことを伝えます。

スは二つの選択肢の間で心を揺らすことになります。

北方平定か・・それとも息子との再会か…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-12話

究極の選択を迫られたスは、苦悩に苦悩を重ねていました。

息子に会う道を選べば、黄州を放棄しなければなりません。

それどころか、崇徳院で普通の暮らしを余儀なくされます。

そしてそれが、息子に会うための唯一の条件でした・・。

 

一方、スの心の中には無き祖母の意志も受け継がれています。

それは北方の地を平定して治めるということでした。

スは祖母の意志も受け継いでいきたいと思っています・・。

どうしたらいいか・・どちらを選んだらいいか・・スは悩み続けます。

 

一方、彼女の部下たちは皆優秀で忠義の士ばかりが集まっています。

中でもカン・ジョは、どんな道に進もうと自分はどこまでも付き従いますと約束します。

この一言でまた心を揺らすスでしたが、そこへ一つの書状が届きます。

その内容は、ある人物のとりなしで息子に会わせるというものでした・・。

ある人物とは、延興宮主のことです。

 

書状には指定場所が書いてありましたが、スは不安に思いつつもその場所に向かいます。

そしてスはついに息子ソンとの再会を果たします！

感激のあまり言葉にならないスでしたが、しかし彼女はこれが陰謀であることに気づいていません。

実はこの面会を設定した人物は・・スとソンの抹殺を目論んでいたのです…。

 

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-13話～14話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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