韓国ドラマ-カネの花-23話-あらすじ-ネタバレ-キャスト-スカパー-KNTV!

カネの花・おカネの花・銭の花

あらすじ-23話-ネタバレ-キャスト-KNTV!

KNTV(スカパーなど)で放送予定の「カネの花」!

あらすじを全てお伝えしますよ!

ネタバレ注意であらすじ・ストーリー、見どころを一挙お届けします!

『2017 MBC演技大賞』最優秀演技賞受賞したチャン・ヒョク主演最新作!

愛憎渦巻く財閥を舞台に描くラブサスペンス 日本初放送!

韓チャン・ヒョク&パク・セヨン豪華共演!

財閥を舞台に、権力争いと復讐、哀しい愛を描くラブサスペンス!
チャン・ヒョクが出生の秘密を抱えた復讐に燃える男をカリスマ溢れる姿で熱演!

おさえた演技でありながら内に秘めた想いをたぎらせる名場面の連続で年末の『2017 MBC演技大賞』では最優秀演技賞を受賞した最新作!

演出:キム・ヒウォン(『来た来た、マジで来た』)
脚本:イ・ミョンヒ(『オー・マイ・クムビ』)

カネの花

孤児院で育ったピルジュ(チャン・ヒョク)が刑期を終えて出所する。実はピルジュは御曹司のブチョン(チャン・スンジョ)の代わりに服役していたのだった。頭脳明晰なピルジュに信頼をおくブチョンの母マルラン(イ・ミスク)は財閥一家で生き残るため、ピルジュを側近として引き入れる。服役中に父を亡くしたピルジュはマルラン一家への復讐を胸に誓いながら財閥一家に入りその機会を伺う。そんな折、一族から見くびられているブチョンの立場を強固なものにしようと、大統領候補の娘であるモヒョン(パク・セヨン)との結婚話が進む。だがモヒョンは幼い頃ピルジュの命を救った人物だった。モヒョンへの想いと復讐の間でピルジュの心は揺れ始める。





【韓国ドラマ-カネの花-主要キャスト】

キャスト 役名 役所説明
チャン・ヒョク カン・ピルジュ チョンア経営企画室常務、弁護士
パク・セヨン ナ・モヒョン 環境保護活動家、科学教師
チャン・スンジョ チャン・ブチョン チョンアグループ御曹司、常務
イ・ミスク チョン・マルラン ブチョンの母、チョンア財団理事
イ・スンジェ チャン・グクファン チョンアグループ創業者

《《相関図はこちら!》》






カネの花

【韓国ドラマ-カネの花-あらすじ-23話-ネタバレ!】

ナ・ギチョルが生きていることを映像を通して全国民が知ることになる。
その映像を見ながら、ギチョルに自殺教唆をした自分の事を心配するヨチョン。
ホントにこの男は、自分の事だけが心配なのね。

この映像がどこを経由して流れているのかを警察が調査するとのこと。

グックァンに会うピルジュ。
ナ・ギチョルの事を咎めるグックァン。
しかし、これについて自分は何もしていないというピルジュ。
グックァンは、ピルジュにスンマン(本当の父親)からもらったペンダントと自分の母親の遺書ノートを渡す。

プチョンとピルジュ。
プチョンは、ナ・ギチョルが生きていたと言うことを知り、とても驚いていた。
なぜ自分に教えてくれなかったんだ?というプチョンに対し、こういう内容は知っているものが少ないほうが安全なんだ。というピルジュ。
プチョンは、自分がチャン氏でないことを世の中に公開することだけはしないでほしいとピルジュに頼む。
その頼みに返事をしないピルジュ。
ピルジュはどうするつもりなのかしら…

モヒョンは、ヤンもと補佐官に今までの録音記録を文書に起こしてもらっていた。
そこで、ヨチョンがギチョルに自殺教唆する会話を聞くことに。

ピルジュに公衆電話から電話をするモヒョン。
ピルジュ:「ビデオの公開は、父親を名誉会長から守るためだったんですね。全国民が議員が生きていることを知ったら、その背景を知りたがるでしょうから、名誉会長もおいそれとは動かないでしょう。」
そして、モヒョンの勇気ある行動をほめるピルジュ。
ピルジュに褒められるとなんか嬉しいわ。

モヒョン:「結婚の裏事情、プチョンの浮気、父親を死んだことにしたことを自分に負い目がかからないようにピルジュが秘密にしてくれていたのでしょう?ピルジュさんがこれまで一人で苦悩していたのに、私は恩をあだで返すようにあなたに戦いを仕込んでいるわ。後悔はないですか?」
ピルジュはそれでもモヒョンの父親の様態を心配し、これからも医師に診てもらうようにという。
涙ぐみながら、「ありがとう、そしてごめんなさいピルジュさん。」というモヒョン。

マルランとプチョン。
プチョンはマルランに、無心園を出てここより大きな家を建てて暮らそうという。
しかし、マルランは、自分がここを出ていくときは棺の中だと言う。
ピルジュの今までの内容を明らかにし、スンマンとチョンアを2つに分けチョンアをピルジュから奪い返すというマルラン。
母親の執着に引き気味プチョン

ソンマンはグックァンに脱税の事を報告し、この件ではそんな思い罪にはならないから安心していいと伝える。
グックァンは、ナギチョルの件で自分に協力しろと言い、スンマンを刑務所に送ることにする。

一方、ヤン補佐官の家にスンマンの手下が襲撃に入る。
しかしそのことはピルジュの想定内であり、犯人はピルジュにより捕まる。
とらえた犯人をスンマンの前に突き出すピルジュ。
そして、スンマンとヨチョンがギチョルに自殺教唆したことを盾に脅しをかける。

ナ・ギチョルはチョンア病院に移動していた。
世間にナギチョルがこの病院にいることを知られているからここは安全だというピルジュ。

ピルジュが動いたので、自分の動くと言い出すマルラン。
マスコミにピルジュが不正行為をして前会長(プチョン)を追い出したと言う。

マルランの暴走を止めるためにピルジュは法的処置をとり検察を動かす。
検察の尋問を受けるマルラン。
ピルジュが自分の弱みに付け込んでデイル物産の株式を強奪したと告白する。

検察官のピルジュの友人がこの内容をピルジュに報告する。
そして、ヨングに、オンラインニュースをチェックし、マルランに関する記事を削除するようにと伝える。

別の日、ニュースでプチョンがチャン・スマン元副会長の実子ではなかったことが報道される。
そのことを知ったピルジュがマルランを脅し、デイル物産の株式を無理矢理奪ったと言う内容だった。
その報道をTVで見るプチョン。
プチョンが一番されたくないことを母親にされてしまったわね。かわいそう。

マルランに警察から電話が入る。
しかしその電話を取ったのはプチョンだった。
ちなみに、電話はヨングが警察を装ったもの。
オ・ギピョンさんの件で…という内容を聞き、プチョンは何かを悟る。
電話があったことをマルランに伝えるプチョン。

マルランはピルジュに電話し、「自分の負けだ。明日警察に出頭するわ。」と言う。
そして、最後に一緒にお別れの一杯をしようと誘う。
そのお酒に毒を仕込むマルラン。(自分のグラスにも)
ピルジュが来て、一緒にシャンペンを空ける。
そして、苦しむピルジュ。

しかし、それは演技であり、毒いりグラスは取り換えられていた。
「幸いにもここにはあなたの事を案じる人が残っています。理事の人生はあなたのものではありません。必ず刑務所で償ってもらいます。」と言うピルジュ。
そして、刑事がもうすぐやってくると伝える。

そこに銃をもったプチョンが現れる。
銃口の先はピルジュであった。

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