韓国ドラマ-カネの花-22話-あらすじ-ネタバレ-キャスト-スカパー-KNTV!

カネの花・おカネの花・銭の花

あらすじ-22話-ネタバレ-キャスト-KNTV!

KNTV(スカパーなど)で放送予定の「カネの花」!

あらすじを全てお伝えしますよ!

ネタバレ注意であらすじ・ストーリー、見どころを一挙お届けします!

『2017 MBC演技大賞』最優秀演技賞受賞したチャン・ヒョク主演最新作!

愛憎渦巻く財閥を舞台に描くラブサスペンス 日本初放送!

韓チャン・ヒョク&パク・セヨン豪華共演!

財閥を舞台に、権力争いと復讐、哀しい愛を描くラブサスペンス!
チャン・ヒョクが出生の秘密を抱えた復讐に燃える男をカリスマ溢れる姿で熱演!

おさえた演技でありながら内に秘めた想いをたぎらせる名場面の連続で年末の『2017 MBC演技大賞』では最優秀演技賞を受賞した最新作!

演出:キム・ヒウォン(『来た来た、マジで来た』)
脚本:イ・ミョンヒ(『オー・マイ・クムビ』)

カネの花

孤児院で育ったピルジュ(チャン・ヒョク)が刑期を終えて出所する。実はピルジュは御曹司のブチョン(チャン・スンジョ)の代わりに服役していたのだった。頭脳明晰なピルジュに信頼をおくブチョンの母マルラン(イ・ミスク)は財閥一家で生き残るため、ピルジュを側近として引き入れる。服役中に父を亡くしたピルジュはマルラン一家への復讐を胸に誓いながら財閥一家に入りその機会を伺う。そんな折、一族から見くびられているブチョンの立場を強固なものにしようと、大統領候補の娘であるモヒョン(パク・セヨン)との結婚話が進む。だがモヒョンは幼い頃ピルジュの命を救った人物だった。モヒョンへの想いと復讐の間でピルジュの心は揺れ始める。





【韓国ドラマ-カネの花-主要キャスト】

キャスト 役名 役所説明
チャン・ヒョク カン・ピルジュ チョンア経営企画室常務、弁護士
パク・セヨン ナ・モヒョン 環境保護活動家、科学教師
チャン・スンジョ チャン・ブチョン チョンアグループ御曹司、常務
イ・ミスク チョン・マルラン ブチョンの母、チョンア財団理事
イ・スンジェ チャン・グクファン チョンアグループ創業者

《《相関図はこちら!》》






カネの花

【韓国ドラマ-カネの花-あらすじ-22話-ネタバレ!】

アン秘書から書類を渡されるピルジュ。
そこには、すべての資産をチョンアグループに寄付するというプチョンのサイン入りの遺書が入っていた。
今日届いたという秘書。
しかし、この遺書は偽物だと言ってプチョンを探しに行くピルジュ。

プチョンの居場所を突き止めたピルジュとヨング。
火の中からプチョンを助け出す。

プチョンの携帯にピルジュからの呼び出しのメールが入っていたとヨングから伝えられる。
自分はそんなメールは送っていないと言うピルジュ。

病院に送られるプチョン。
なんでプチョンを助けたのかというマルラン。
自分はプチョンには恨みはない。自分の復讐の相手はマルランだったからというピルジュ。
そのためにプチョンを犠牲にしたのか?というマルランに、あなたが犯した罪の犠牲になったんだと言い返す。

プチョンを殺そうとしたのはグックァンだったということを知るピルジュとヨング。
もうここを引き上げよう。37年も一緒にいた孫を殺そうとする連中だ。兄貴にも何をするかわからない。というヨング。
この人はまともだわ。
しかし、まだ終わってないというピルジュ。

ピルジュはグックァンにプチョンの遺言書をわたす。
「一度に2つの事を整理しようとしましたね。
プチョンと自分を。」
プチョンの携帯にピルジュのメッセージを残して、ピルジュを殺人犯に仕立てようとしたのね。
「しかし、プチョンとマルランは私が排除するので会長は手を出さないでください。」
というピルジュ。
そして、プチョンは極度の疲労で入院したのでしばらくは会長職から休養し、代わりにカン・ピルジュを会長に任命すると声明文を出すようにとグックァンに言う。
チョンアを手に入れるのと同時に、カン氏で会長の座に就こうとするピルジュに更に頭にくるグックァン。
「時間がありません。私が会長を殺人未遂で法廷にかける前に決定してください。」というピルジュ。

プチョンの見舞いに行くピルジュ。
「プチョン。今度はお前が会長の友達になる。俺はお前が身を覚ますまでまてない。」
そして、プチョンとの思い出を思い出すピルジュ。
プチョンはチョンアグループの会長になるために、自分の夢を絶たれて、すべてにやる気をなくしていた。
そんなプチョンを哀れに思うピルジュ。

一方、ナ・ギチョルの為の医者からピルジュに連絡が入り、ギチョルの意識が戻ったことを知るプチョン。
父親が回復したら議員に復活させたいというモヒョン。
そして、父親が本来の議員に戻ったら、すべてを明らかにして真実の矢を放つだろうと言うモヒョン。
その時はピルジュも標的になるだろうと…
ピルジュはモヒョンにギチョルのこれまでの会話記録を渡す。
それを事務所に持って帰るモヒョン。

その頃、スンマンとヨチョンはグックァンを引退させ、チョンアを自分達が引き継ぐ計画を練る。

その後株主会議で、チョンアグループの会長をプチョンからピルジュにするという声明を発表するグックァン。
第二の候補にはソンマン。第三の候補には、第三の子会社の社長達の名が挙がる。
しかし、マルランはプチョンが会長を退く予定はないと言い張る。
この件は株主総会の会議で話し合われることに決定する。

プチョンのお見舞いに行くモヒョン。
その場にいたマルランに、どうして入院していることを知っているの?と聞かれ、プチョンの弁護士から聞いたと答えるモヒョン。
そして、自分たちの離婚が成立したことを報告する。
驚くマルランは、モヒョンを病室から追い出す。

チョンア福祉財団にモヒョンに会いに行くピルジュ。
ピルジュはモヒョンにギチョルの面会記録のUSBを渡す。
「前大統領、大臣、議員たちと面会した時の録音記録です。小さいものですが核爆弾です。公開するのはナ議員次第ですので、保管していました。」というピルジュ。
モヒョンは、それを受け取る。
この内容を公開したら、のちにピルジュの立場もつらくなるだろうと言うモヒョン。

その頃、無心園では株式総会に向けて緊急会議が行われていた。
時期会長のポストについて、株が急落しないように事前に決めておく必要があるというウ社長。
この会議でチョンアの株の大半をピルジュが握っていることと、グックァンがそれを融資していたことを知るソンマン達。

一方チョンア病院で目を覚ますプチョン。
すぐに、ピルジュの名前を呼ぶのだった。

別の日、スンマンが脱税と法人手形の悪用で検察の取り調べに会うことに。
しかも、その検事はピルジュの友人であった。
スンマンが拘束されたことを知ったグックァンは、すぐにピルジュを呼ぶ。
しかし、スンマンは実刑判決から逃れられないので有力な弁護士を用意したほうがいいというピルジュ。

スンマンが会長候補から外れ、ピルジュが単独候補として臨時株主総会が行われることに…。
投票結果は40%賛成、47%が反対であり、このままでは会長を否定される状況にあった。
ピルジュはグックァンを訪れ、グックァンのシェアで賛成票に投じて欲しいと言う。
当然断るグックァンに、タブレットを見せて、
「会長が秘密に集めた資金とその口座リストです。4兆ウォンあります。」
といって偽名口座リストを見せグックァンを脅す。
グックァンは、諦めてピルジュに賛成票を入れることに。

次の日のニュースで、ピルジュがチョンアの会長に就任したという内容が流れる。
会長の席のプチョンの名前は外され、ピルジュの名前に入れ替えられる。

その頃、グックァンの指示でモヒョンの家に男2人が忍び込む。
どうやらギチョルを探しに来た様子だが、ギチョルは家にはいなかった。
その報告を聞き驚くグックァン。

そして、ナ・ギチョルは生きているというニュースが流れる。
そして、画面にギチョルが現れる。
「私は死んでいません。生きています。私は復帰して、これまでのすべての真実を明らかにします。」

その画面を車の中で見つめるピルジュであった。

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