韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-23話～24話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-23話～24話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-23話～24話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-23話

スは契丹軍が大軍であることを考え、西路で待ち伏せすることにしました。

大軍をスムーズに通過させるためには西路が一番！必ずやつらはここを通っていくだろう・・そんな読みがスにはありました。

ところが契丹軍はその予想に反して、東路を通過していきます。

完全に裏をかかれたスは焦り、慌てて対処しようとしますが、東路には十分な備えがありません。

しかたなく先鋒隊だけを送り込み、時間稼ぎしようとします。

 

先鋒隊の将軍を務めるのはユン・ソアンですが、彼の功名心で軍隊は壊滅することになります。

契丹軍と交戦はしないと確認していましたが、彼は敵の誘いに乗って攻めてしまったのです。

結果、ソアン軍は敵の誘導作戦にはまってしまい、全滅させられてしまいます。

その頃、ソルの息子大良院君は慶州院君のもとにいました。

彼はこれから慶州院君のもとで育てられることになります。

これは成宗の指示によるものです・・。

 

一方、ソアンら先鋒隊が壊滅させられたことによって、スたちはピンチに陥っていました。

成宗と臣下たちはすぐに対応策を協議しますが、議論は紛糾します。

成宗はすぐに使臣を送るようにと言いましたが、新羅系は降伏を勧めます…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-24話

スたちは北方で懸命に戦い続けていました。

兵力で勝る契丹軍は矢継ぎ早に攻撃をしかけ、徐々にス達を押し込んでいきます。

これで万事休すかと思われましたが、そのとき別働隊が救援に駆けつけます。

別働隊は火矢を浴びせかけ、これによって契丹軍を慌てさせます。

火は次々に燃え広がり、契丹軍は消化活動に忙しくなるのでした。

 

こうした中で、スたちは少しずつ形成を立て直していきます。

しかしそれでもまだ、兵力は契丹軍のほうが圧倒的に有利な情勢です。

後にカン・ジョも駆けつけて、軍勢は一気に士気を回復します。

こうしてス達はなんとかピンチを切り抜けるのでした・・。

この後もふたたび契丹軍と高麗軍は交戦を重ねますが、戦は一進一退で、勝負がつきません。

 

そうした中、両軍の間に厭戦気分が漂い始めます。

そして契丹軍が先手を打つように、高麗軍に使者を遣わします。

合戦は一時停戦にしようじゃないか、その代わり高句麗の旧領は我々が頂く・・と。

これに反発したのはソ・ヒで、使者が携えてきた書簡を燃やしてしまいました。

その書簡は成宗宛てのものだったのですが・・。

 

契丹軍は自分達の軍勢を偽って伝え、自分達の力が強大であることを高麗にアピールします。

成宗の使臣として契丹を訪れた使者は、これにまんまと引っかかってしまいます…。

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-25話～26話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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