韓国ドラマ
トゥー・カップス
トゥー・コップス
あらすじ-13話-ネタバレ-キャスト-スカパー!
KNTVで放送予定の「トゥー・カップス」!
あらすじを全てお伝えしますよ!
ネタバレ注意であらすじ・ストーリー、見どころを一挙お届けします!
韓国放送回「25話・26話」の放送分です!
日本初放送! チョ・ジョンソク&ヘリ(Girl’s Day)共演!
チョ・ジョンソクが1人2役に挑戦。
正義感溢れる単純な刑事の身体に図々しい詐欺師の魂が憑依した!?
チョ・ジョンソクが『2017 MBC演技大賞』最優秀演技賞に輝いたほか、詐欺師役を好演した新鋭キム・ソンホが新人俳優賞を受賞、
2人の抜群のケミストリーにも注目!
刑事のチャ・ドンタク(チョ・ジョンソク)はある夜張り込み中少し目を離した間に相棒のハンジュン(キム・ミンジョン)が刺殺される。真犯人逮捕を誓うドンタクだったが、そこには大きな陰謀があった。その頃詐欺で服役していたスチャン(キム・ソンホ)が出所する。スチャンがハンジュン殺害の犯人だという目撃情報が入り、ドンタクはスチャンを逮捕するが、スチャンは冤罪だと訴える。そんな中謎の集団に襲われた2人は漢江に飛び込む。病院でスチャンが目を覚ますと、鏡に映るその姿はドンタクだった!正義感の強い刑事とちゃら~い詐欺師、正反対の2人が真犯人逮捕のため1つの身体でタッグを組むことに!
【韓国ドラマ-トゥー・カップス-主要キャスト】
キャスト | 役名 | 役所説明 |
チョ・ジョンソク | チャ・ドンタク | 強力2班カリスマ刑事 ’死神’という異名を持つ テコンドー他、武道で20段 スチャンに憑依される |
ヘリ(ガールズデイ) | ソン・ジアン | NBC報道局社会部 努力で念願の記者に 恥知らずで怒りっぽい 特ダネ!を追う熱血女子 |
キム・ソノ(スンホ) | コン・スチャン | 意識不明の幽体離脱者 ドンタクに憑依した詐欺師 |
イム・セミ | コ・ボンスク | スチャンの妹分 同じ孤児院で育ったスリ |
イ・ホウォン | トッコ・スンヒョク | 強力班最年少刑事 ドンタクの信奉者 |
《《相関図はこちら!》》
【韓国ドラマ-トゥー・カップス-あらすじ-13話-ネタバレ!】
ドンタクがジアンの家の前で再会していた時、スチャンは署の待機室でジアンのフォルダから落ちた写真を見て驚愕していた。
写真の男が父の無実を証明するのを助けてくれるように頼み裏切った刑事だ、と悟ったからだった。
同じ頃、ジアンのファイルを見たドンタクの脳裏には、キム・ジョンドの告解を録音したテープをソン刑事に証拠として渡したことや、彼が助けると約束した光景が蘇っていた。
その後ジアンの部屋へ移ったドンタクは、16年前の事件について彼が知っていることを伝えた。
スチャンの父親が16年前に致命的な事故を起こしたと非難された事件は、ソン刑事の担当だったのだ。
そして自分がスチャンの無実を証明する証拠を彼に渡したことや、それを彼が処分したためにスチャンの父が有罪となったとスチャンが考えているとジアンに告げた。
だが「父はそういう人ではない」と言うジアンに同意したドンタクは、以前に話したことがある本当の大人の刑事は彼のことだったと打ち明け、自分の過去を明かした。
彼と会った当時のドンタクは、両親が彼を救おうとして溺死して以来親戚の家で育ったためか問題児だった。
そんなある日オートバイを盗もうとしていた時、彼を捕まえた刑事がジアンの父親だった。
だが彼は、ドンタクを逮捕する代わりに食事に連れて行き刑事になれと勧めた。
タクシー運転手の嘘を発見した時胸が踊ったと話したドンタクに、悪人を捕まえることにスリルを感じるのなら刑事に向いていると話した。
それから暫くしてドンタクが刑事になることを決心し電話をした時に、彼は娘が誇りに思うことができる刑事になりたいと答えていたのだ。
ドンタクは「その娘とこうして会ってることが信じられない」と告げた後、彼に何が起こったのかと尋ねた。
ジアンは、自分に会いに来る途中だった父がその前に誰かと少し話があると言った後死に、誰もが汚職刑事が自殺したと言った時、怖くて父親を憎んでいたと話した。
ドンタクは、彼とハンジュンはどちらも同じ事件を調査しながら死亡し汚職刑事として非難されたという点で似ている、と指摘した。
そして「彼の死の捜査をするよ。信用してくれるな?」と訊ねるドンタクに、ジアンは頷いた。
*
署に戻ったドンタクに「ソンの父親が証拠を破棄した汚職刑事だった」と苦々しく告げるスチャン。
だがドンタクは「”娘が誇りに思う刑事になりたい”が、彼の最後の言葉だった。そんなソン刑事が汚職していたとは考えられない。」と話し、ジアンもスチャンと同様の立場だと告げた。
その後、事件を整理したチャートで、全てがスチャンの父親の事故とタク検事長に繋がっていることを確かめた後、彼が何を隠そうとしているのか、誰を守っているのかとドンタクは考え続けた。
*
その夜遅くスチャンは、ヘルメットを被ったジェヒが病室に入り込み点滴に何かを注入した後、酸素マスクも取り除き首を締める夢を見た。(幽霊も寝るのね…)
だがそこで目が覚めたスチャンは、自分の身体を確認して悪夢だったとホッとしたが、謎を解かなければ身体に戻れなくなると焦った。
そしてジェヒが自分の夢の中に出てきた理由について疑問に思った。
チョ・ミンソクの証言により、ノ警察庁ソウル局長は逮捕され尋問のために連行された。
尋問を担当したイ検事に、賄賂が言及される前に賄賂の存在を否定する発言をしてノ局長は自ら墓穴を掘った。
そしてチョ・ミンソクが全て自白したと告げられた彼は「事件を掘り起こす者は全員死ぬことになる」と宣言した。
それを報告し指示を仰いだマ署長に「彼を休ませよう。それよりも次に来るものに焦点を当てよう」とタク検事長はあっさり彼を切る発言をした。
その後タク検事長は、ジェヒが息子の事件を担当するようさせたチェ会長に、不法に儲けた財産をミンソクに相続できるようにしていることを知っていると指摘して脅迫した。
さらに、こんな事が起きると予想して16年前から既に準備をしていたとし、ひき逃げの刑期5年から息子を救うか40年間築いてきた会社を救うか、どちらかを選択するようにと取引条件を出した。
これにより、ミンソクのひき逃げ事件は別の検事に譲渡され、ミンソクはノ局長が警察の賄賂に関与した唯一の人だと主張を変えた。
*
タク検事長と直接対決することにしたドンタクは、スチャンと一緒に彼の元へ向かった。
ドンタクは、10人のペンダントの所有者を調べた結果、その内の一人がタク検事長に貸与した判った言うと再度ペンタンドについて尋ねた。
だが再度自分のペンダントを持っていると主張する検事長に「あなたに見えない嘘発見器を僕は信じる」と話して嘘だと言うスチャンに微笑だ。
「もし血を見ることになったとしてもその自信があるのか」と訊ねるタク検事長に、ドンタクは良い刑事は死を恐れないと返事をした。
そして、彼が隠している秘密と庇っている人を探し出すと宣言した。さらにパク・ジェヒなら面白いだろうとさえも!
*
幹事長室の外で、スチャンは終始余裕の態度だったタク検事長の顔色が、ドンタクがジェヒについて言及した時初めて変わったと告げた。
だがジェヒは非常に賢いので、慎重になるようにとドンタクに警告した。
ドゥシクに会える様に刑務所に送った時、ジェヒは正義の振りをして殺させるつもりだったとスチャンは推測したのだ。
*
ソンヒョクは、キム・ジョンドの死後隠居していた妻ハン・ミスクを探しだしドンタクに教えた。
「いつかこういう時が来たら話をすることを決めていた」というミスクに、ジョンドがギャングとの闘争後の事故で死んだとされていたのを自殺だと主張した理由をドンタクは尋ねた。
ミスクは、うつ病で自殺したと証言すれば賄賂を与えると言われたので、お金を受けとり家を売却し逃亡したと告白した。
16年前にまとまったお金を手に入れた夫とフィリピンに渡って住んでいたが、戻ればお金が入ると言う夫と共に韓国に戻ってきた。
だがタクシーの運転手を始めると中古車を買い、お金を受け取るはずだった日に夫は死んだと言う。
ミスクは、誰が以前お金を出したのかも夫が誰と話したのかも何も知らなかった。
その時ドンタクは、ジョンドが単に事故を目撃しただけではなく何か重大なことを知っていてタク検事長を脅迫したに違いないと確信していた。
その頃タク検事長は、ジェヒに真実を知るときだと言い屋上に上がっていた。
タク検事長は「17歳の時に母親が死んだ時、お前が起こした事故について知っていた。3人が死亡したのにお前がその場から逃げ出したことも。
そして恐れて泣いているお前を見た時、キム・ジョンドに嘘をついてもらうように頼んだ」と打ち明けジェヒを呆然とさせた。
そして、その10年後戻ってきたキム・ジョンドが脅迫をして突然死した事とハンジュン刑事が亡くなった事に関与はしていないが、チャ・ドンタク刑事が私たちを疑っていると告げた。
「親が子供を傷つけることはない。お前の為にいつでも職を辞する覚悟をしている」と最後に言うタク検事長に、ジェヒは涙を浮かべてうつむいた。
後に事務所に戻ったジェヒは、16年前の仁川(インチョン)事件の関するバインダーを出すと「コン・スチャン、お前はいつになったら私の後
についてくるのを止めるんだ?」と呟いた。
ボンスクはバス停に座って、ソンヒョクに捨てられても気にしないと独り言を言っていた。
そこで隣に座った女の子の財布に誘惑され財布を掴み取ろとした時、彼女のボーイフレンドがソンヒョクに見えて驚き、盗むのを止めた。
その後、職を探しに行ったが前科があり断られたボンスクが腐っている所を車で見かけたスチャンは、ドンタクにカフェへ誘って欲しいと頼み事をした。
ボンスクが本当に仕事をしようとしていることを誇りに思ったスチャンは「あんだ得意だろ。人の心に響くように話すこと。だから続けるようにアドバイスしてくれ」とドンタクに頼んだ。
スチャンが自分の身体を使っている間にボンスクに会っていたので、ドンタクは実は会ったことがなかった。
だが「人生に何をすべきの正解はないんだ。でも誰にでも何かエキサイティングするものがあるはずだ。それを探しだせ」と演説をするように話した。
心が動いているのか熱心に聞いているボンスクに、スチャンは、誰が泣かしたのか分からないが、その男を掴むべきだと付け加えた。
だがドンタクは、目を覚ましたときに自分自身で話せと言った。
ボンスクが去った後、スチャンは一緒に孤児院に育って以来の仲間だとドンタクに伝えた。
*
その後車中で、自分の夢について語るスチャンに、ドンタクはもう一度死ぬことはないと約束した。
だがスチャンは、看護師ダジョンが攻撃された後不審は人物を見ているがCCTVが壊されていたことを話して心配した。
そんな中ジアンは、CCTVが故障していたとしてもミナムがバックアップファイルを見つけることができると電話してきた。
そして父を非難しないで欲しいというメッセージをスチャンに伝えてとドンタクに頼んだ。だが、傍で聞いていたスチャンは答えなかった。
その時手錠をかけられて攻撃を受けた日のことを考えていたスチャンは「もし俺が彼らの攻撃対象だったとしたら?あんたではなく?俺を殺したいと思う理由はなんだ?」とパニックになった。
*
”天使の殺し屋”がスチャンを殺すために病院に行っている途中だ、とヨンパルはドンタクに連絡した。自分と手下が既に病院にいるが「急いで来てくれ」と彼はドンタクに言った。
面白い事にジェヒがスチャンの部屋に向かうのを見つけたヨンパルがそれを告げると、ドンタクは彼をスチャンの病室から遠ざけるようにとヨンパルに伝えた。
今まで”バイクのエンジェル”は孤児院出身だと思いこんでいたが、孤児院のスポンサーだったかもしれないと思ったドンタクは、イ刑事に電話をかけて孤児院のスポンサーのリストの手配を頼んだ。
その頃スチャンの部屋に行ったジェヒは、眠っている彼の身体を見下ろしていた。
だがヨンパルと手下が騒がしく現れた時クローゼットの中に隠れ、彼らが出ると病室に戻った。
廊下に出ていたヨンパルたちの前を白衣を着た不思議な医者が出た数秒後、スチャンのモニターが鳴り始めた。
その時丁度、病院のエレベーターに乗りこんでいたドンタクは、急に胸を抑えて苦しみ出したスチャンに異変を感じ病室へ急いだ。
その後、ヨンパルに白衣を着た誰かが病室から出ていったことを告げられたドンタクは、警備室へ行きジェヒが駐車場に向かっていると知ると追いかけた。
その後駐車場であてもなく周りを走り回っていたドンタクだが、タイヤの軋む音に振り返り斜面の上で見下ろしている”バイクのエンジェル”を遂に見つけた。
”バイクのエンジェル”がエンジンを回転させた時、ドンタクの頭には彼にナイフで襲われた時の光景が思い出された。
拳を握りしめると彼に向かって走っていくドンタク!
そしてあわや衝突という瞬間、ドンタクはバイクから横に飛んで衝突を避けた。
そして次の攻撃に構えた時手下とともにヨンパルが現れると、その隙きを利用して天使は逃げた。
*
その後、ジェヒのオフィスに飛び込んたドンタクは「16年前に事故を起こしたのか?キム・ジョンドとハンジュンを殺したのか?今スチャンを殺そうとしている理由はなんだ」と矢継ぎ早に質問をぶつけた。
そして全てを否定しているジェヒに、ドンタクは真実を掘り起こすことを宣言した。
ジェヒはドンタクの顔を真っ直ぐに見て、自分の居場所を忘れた多くの人たちが姿を消していると指摘して自身を見守るように言った。
だがドンタクは、一人ではないパートナーがいると答えた。
そして証拠を提示するよう言うジェヒに「期待に応えるように最善を尽くすので楽しみにしてくれ」とドンタクは言い返した。
*
駐車場のCCTV映像は、またしても完璧に壊れていた。
その後病室に戻ってきたドンタクに、心停止のショックを隠したスチャンは、姿が見えないことを利用して何かを見つけるまでジェヒを追うことを提案した。
*
その後ミンソクが尋問を拒否しているという電話とノ局長が話したいと言っていることをユ班長に連絡されたドンタクは署に戻った。
ノ局長は、ドゥシクのアリバイを証明するスピード違反の写真を送ったのは自分だと告白した。
そうすれば本当にハンジュンを殺した犯人を捕まえることができると思ってしたと言った。
そうして”失敗した狩猟犬を調理鍋に入れろ”というタク検事長の命令を考えながら、マ署長が犯人だと告げた。(えっ?信じがたい発言…)
ジェヒのオフィスに残ったスチャンは、ドンタクのファイルを眺めている彼の首の後ろを確かめようとした。だがタートルネックを着ていた為に見えなかった。
「ドンタクのパートナーは誰だろう…」と呟くジェヒに「私だ!」と笑いながらスチャンは傍で叫んだ。
*
仕事の終わりに、後援している孤児院でイベントを主催すると話すミナムに、自分を助けてくれたタク検事長の様に、助けが必要な人々を援助する彼をジアンは讃えた。
父親のファイルを眺め、死んだ日に誰に話をしに行ったのと考え込んでいたジアンは、ふと思いつきタク検察長の元へ訪れた。
*
スチャンが去った後、ドンタクのファイルを読み終わったジェヒは、ドンタクを止める必要があると独り言を言った。
その頃、ドンタクを見つけたスチャンは、ジェヒがドンタクと彼の周りの人を調べていることを知らせた。
その時、ジョンドの妻から奇妙なことを発見したと電話を受けたドンタクは、タバコに触れたこともなかった彼が死ぬ前にライターを持ち帰ったと告げられていた。
ドンタクは、殺されたハンギョンがポケットに持っていたのと同じライターかどうか疑問に思う一方で、ライターが全てを結びつける手がかりになるかもしれないと言った。
その時モーターの音が響き、ドンタクの顔に眩しいライトが当てられた。
その光に目をくらまされたドンタクに避ける時間を与えす突っ込んできて地面に倒した”バイクのエンジェル”は、バイクから降りるとドンタクに近づいた。
途中スチャンが浴びせたパンチは、”バイク天使”の身体をすり抜け失敗した。
ドンタクに跨った”バイクのエンジェル”は、鉄パイプで彼の喉を押さえて窒息させようとしていた。
助けられなかったスチャンは、代わりにドンタクに「チャ・ドンタク!起き上がれ!」と必死で叫んだ。
そうしてドンタクへの攻撃者の首の後ろ”天使の羽”の入れ墨を見たスチャンは、その場に凍りついたように立ち竦んだ。
◇ トゥー・カップス-14話-あらすじ-ネタバレ-キャスト-スカパー-KNTV!
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