韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-21話～22話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-21話～22話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-21話～22話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-21話

ソルはめでたく子供を妊娠しましたが、出産の時になると危険な状態に陥ります。

彼女は不運にも難産に見舞われ、さらに多量の出血を起こしてしまいます。

結局、ソルは命を落として帰らぬ人に・・。

成宗は知らせを聞いてすぐに駆けつけますが、スは成宗を追い返します。

これに対して成宗は、王命だからここを通せと命じます。それでもスは王を中に入れようとしません。

ソルの無念の死でスは怒りに満ち溢れていたのです。

 

成宗は無礼だと彼女を捕らえようとしますが、事情を察して引き返していきます。

ソルは亡くなる直前、自分が死んだら子供のことを頼むとスに息子を託していました。

そのためスがソルの息子を育てるのが筋でしたが、ソルの息子は宮殿に預けられてしまいます。

その理由は、スに育てられたら彼女の悪い影響を受けるからということでした。

彼女の悪い影響とは、彼女が胸の内に抱いている復讐心のことです。

 

こうしてスはソルの息子と離れて生活することになりました。一方、ソルの息子には君の名が与えられ、大良院君と名乗ります。

その頃、宮殿内ではウォンスンが立場を弱くしていました。

彼は謀反を計画し新羅系や明福宮を陥れるつもりでしたが、見事に失敗したのです…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-22話

ウォンスンの陰謀が失敗し、スがソルの息子と別れてから、一年の月日が流れました。

時はすでに西暦993年を迎え、新たな動きは見え始めました。

成宗とスが目下心配していたのは高麗の北方にある、遼です。

ここは契丹が打ちたてた国ですが、この遼軍が不穏な動きを見せ始めたのです。

サガムンはたまたまその遼軍を目撃し、すぐに明福宮に伝えます。

知らせを聞いたスは一刻の猶予もならぬと、ただちに戦争の準備を開始します。

 

スはまず北方系の朝臣のもとを訪ねました。

それからほどなくして契丹軍が侵攻を開始しますが、このことは成宗にも伝えられます。

ただちに軍勢を差し向けるため応戦せよ・・そんな指示が下るかと思われましたが・・。

成胸は北方からの知らせだということで軽く見て、まともに対処しようとしません。

明福宮の情報なら・・捨て置けと！攻めるそぶりを見せているだけで、本当に兵を送ってくることはないだろう。

成宗は完全にタカをくくっていました。

 

スは成宗の対応にがっかりしますが、すぐに気持ちを持ち直して自ら軍隊を組織します。

自分たちの力で少しでも契丹軍を食い止めるんだ・・と、スはリーダーシップを発揮します。

スには嫌でも立ち向かわなければならない理由があります。

それは、敗戦による王子の人質を防ぐことです…。

 

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-23話～24話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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