韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-15話～16話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-15話～16話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-15話～16話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-15話

成宗への襲撃が企てられているという情報は事前にキャッチされていましたが・・。

それでもサガムンの攻撃を未然に防ぐことはできませんでした。

サガムンは厳戒な警備体制を巧みにかいくぐり、成宗に毒矢を放ちます。

幸い矢は肩をかすっただけですみましたが、成宗は実際に襲撃されたことに動揺します。

命こそたすかったものの、与えたインパクトは十分だったのです。

 

そして事件はいったん収束しますが、すぐに犯人探しが行われます。

朝廷内では首謀者に関する意見が真っ二つに別れていました。

新羅系の臣下たちはスが事件の首謀者だと主張しましたが・・。

逆に北方系の臣下たちは、スは事件に無関係であると主張します。

 

こうして事件の首謀者を巡って、朝廷内の臣下たちは激しい対立を行います。

そして、ようやく成宗の意識が回復します。

新羅系の臣下の意見に影響されやすい成宗は、スに疑いを持つようになります。

おっして自分はソンを連れて開京に戻ると言い出します。

これにはたまらスが詰め寄り、自分は事件に関係ないと訴えます。

しかし、成宗がスの主張に耳を貸すことはありませんでした…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-15話

スは事件の首謀者の疑いをかけられたうえに、兄妹の縁を切ると言われてしまいます。

スは必死に成宗に訴えましたが、成宗の疑念を打ち消すことはできませんでした・・。

成宗のスに対する疑念は怒りへと変わり、さらに厳しい要求がなされます。

今後はずっと黄州で大人しく暮らしていろ・・さもなくばソンの命はないと思え！と。

ようやく息子に会えて喜んでいたスでしたが、ふたたび窮地に追い込まれます。

 

北方を平定する夢も奪われ、息子とも引き離され、これからどうやって生きていったらいいのか・・。

こうしてスはかつてないほどの絶望を味わいます。

その頃、ガムチャンは水面下で事件の調査を行っていました。

そしてその中で、事件に関わったとされる一人の人物にたどり着きます。

それは・・チョ行首というキム・ウォンス商団に加わる者です。

チョ行首はちょうど商売のため契丹に行くところでしたが、チヤンがこれをひっ捕らえます。

 

スはチョ行首を捕らえたことを聞き、すぐにカン・ジョを連れて監禁場所に向かいます。

それから、チョ行首に事件の真相を自白させることに取り掛かるのでした・・。

チョ行首に自白させられるかどうか、それにスの運命がかかっていたのです…。

 

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-17話～18話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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