韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-9話～10話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-9話～10話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-9話～10話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-9話

スが忍従の日々を送っている間、祖母は彼女の心の支えでした。

しかしついに、その祖母が亡くなってしまいます。

スはとても悲しみますが、心を奮い立たせて祖母の意志を引き継ぐことを決意します。

明福宮を何がなんでも守り通すこと・・それがスの使命でした。

執拗な攻撃を仕掛けてくるのは女真人・・この軍勢が北域からの侵入を繰り返しています。

強大な敵ではありましたが、スは恐れることなく立ち向かい続けます。

どのような情勢になっても不退転、退くことはありえないという覚悟で戦いに臨んでいます。

 

ところがそこへ・・兄の成宗から意外な王命が届きます。

それは、直ちに戦いを辞めて兵を撤収せよというものでした。

最後まで戦い抜くことを決めていたスは、この王命に反発します。

敵に背を向けるなんて絶対にやってはならないことだ・・と。

 

一方、スの息子ソンは立派に成長し、ついに王位継承者に選ばれます。

スは長らく息子に会っていませんでしたが、離れて暮らす間もずっとソンのことを心配しました。

そしてようやくソンと冊立会で会えることになり、スはとても喜びます。

しかしそのとき、またしても事件が起きます…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-10話

自分の息子が正式に王位継承者に選ばれた・・。

そのことでスはとても喜んでいましたが、残念ながら冊立式に駆けつけることはできませんでした。

なぜなら、スが王宮に戻ろうとしたそのとき、明福宮が襲われたという報告が入ったからです。

スは断腸の思いで冊立式に行くことを断念し、翻って黄州へと向かいます。

ところが、スのもとに続々と悲しい知らせが届きます。

 

まず、戦乱のさ中でヒャンビが人質になったという報告が入ります。

もともとソルが人質になるはずでしたが、急遽ヒャンビが身代わりになったとのことです。

この知らせに危機感を抱いたスは、成宗の判断を仰ぐことなくヒャンビを助けに行きます。

彼女に従っていたのは、カン・ジョとカン・ガムチャンです・・。

スはヒャンビを助けるべく賊徒を追いかけますが、なかなか捕まえることができません。

そんな中、スはキム・チヤンという人物に出会います。

話を聞けば、なんと賊徒がどこにいるかも分かるとのこと・・。

 

カン・ジョは胡散くさいと考えていましたが、スは構わずキム・チヤンに協力を要請します。

しかし、後にこのキム・チヤンがとんでもない人物だということが分かります。

キム・チヤンこそが、実は今回の事件を企てた黒幕だったのです…。

 

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-11話～12話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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