韓国ドラマ
トゥー・カップス
トゥー・コップス
あらすじ-16話(最終回)-ネタバレ-キャスト-スカパー!
KNTVで放送予定の「トゥー・カップス」!
あらすじを全てお伝えしますよ!
ネタバレ注意であらすじ・ストーリー、見どころを一挙お届けします!
韓国放送回「31話・32話」の放送分です!
日本初放送! チョ・ジョンソク&ヘリ(Girl’s Day)共演!
チョ・ジョンソクが1人2役に挑戦。
正義感溢れる単純な刑事の身体に図々しい詐欺師の魂が憑依した!?
チョ・ジョンソクが『2017 MBC演技大賞』最優秀演技賞に輝いたほか、詐欺師役を好演した新鋭キム・ソンホが新人俳優賞を受賞、
2人の抜群のケミストリーにも注目!
刑事のチャ・ドンタク(チョ・ジョンソク)はある夜張り込み中少し目を離した間に相棒のハンジュン(キム・ミンジョン)が刺殺される。真犯人逮捕を誓うドンタクだったが、そこには大きな陰謀があった。その頃詐欺で服役していたスチャン(キム・ソンホ)が出所する。スチャンがハンジュン殺害の犯人だという目撃情報が入り、ドンタクはスチャンを逮捕するが、スチャンは冤罪だと訴える。そんな中謎の集団に襲われた2人は漢江に飛び込む。病院でスチャンが目を覚ますと、鏡に映るその姿はドンタクだった!正義感の強い刑事とちゃら~い詐欺師、正反対の2人が真犯人逮捕のため1つの身体でタッグを組むことに!
【韓国ドラマ-トゥー・カップス-主要キャスト】
キャスト | 役名 | 役所説明 |
チョ・ジョンソク | チャ・ドンタク | 強力2班カリスマ刑事 ’死神’という異名を持つ テコンドー他、武道で20段 スチャンに憑依される |
ヘリ(ガールズデイ) | ソン・ジアン | NBC報道局社会部 努力で念願の記者に 恥知らずで怒りっぽい 特ダネ!を追う熱血女子 |
キム・ソノ(スンホ) | コン・スチャン | 意識不明の幽体離脱者 ドンタクに憑依した詐欺師 |
イム・セミ | コ・ボンスク | スチャンの妹分 同じ孤児院で育ったスリ |
イ・ホウォン | トッコ・スンヒョク | 強力班最年少刑事 ドンタクの信奉者 |
《《相関図はこちら!》》
【韓国ドラマ-トゥー・カップス-あらすじ-16話-ネタバレ!】
ジェヒの言葉を聞いたスチャンが「本当じゃないだろ?話せよ!」と詰め寄ると、ドンタクは「そうだ。僕がしたことが全ての始まりだった。すまない。」と謝った。
これに「なぜ誤ったりする!何もしてないと嘘をつけよ」とスチャンは号泣した。
そして説明をしようとしたドンタクを振り切り彼から離れた。
そしてスチャンは「俺を助けてくれた奴が俺の人生をめちゃくちゃにしていた奴だったとは…」と大泣きしながら街をさまよった。
*
署に戻ったドンタクはスアの尋問を始めた。
スアが盗ったのは偽装品だと言いながら本物のライターを差し出して、録音を既に聞いた事を明かした。
「これがハンジュンとジョンドを殺した原因で、それはタク検事長からの命令だった。そうだな?」と尋ねた。
さらに「二人を殺したことは認めるのか?スチャンを狙った動機は復讐だと分かったが、この二人についてはどうなんだ?なぜタク検事長ではなく、お前が殺さなければならなかったんだ?」
と続けたが、スアはただ沈黙を保ったままだった。
一方、別室で尋問されていたタク検事長は、スアとの関係を孤児院で後援していた子供だとは認めたが犯罪への関与を強く否定した。
殺人教唆を認めるかという質問にも余裕の笑みを浮かべ「スアが何も喋らないから、私にこんな質問をしているのか?」とタク検事長は尋ね返しただけだった。
そうしてタク検事長は、迎えに来たジェヒに尋問室から連れ出された。
だがドンタクは「盗んだライターは偽物だからリサイクルへでも出してくれ。手の素早い僕のパートナーがすり替えていたんだ。」と去ろうとしていたタク検事長を驚愕させた。
*
父親が最後に電話で話したのがドンタクだと知ったジアンは、事実を確かめるためにドンタクの元へ訪れた。
「オ・スチョルさんが、携帯を使っていたのはチャ刑事さんだと教えてくれたんです。父さんの最後の言葉を覚えていますか?」
そう訊ねるジアンに、ドンタクは「刑事さんの様な父さんがいる娘さんが羨ましいと言うと、娘が誇りに思える父親になりたいと言われたんだ」と答えた。
そしてその後、タク検事長に証拠の偽装を断りに会いに行ったと悟ったドンタクは「僕の言葉のせいで心変わりしたんだ」と目を伏せた。
そしてドンタクは、ソン刑事が最後に会った人とスターグルーグのチェ会長に賄賂工作を頼んだ人が両方ともタク検事長だったとし「ソン刑事は汚職刑事に仕立てられたあと殺されたんだ」と結論付けた。
その後自宅まで送っていったドンタクに、ジアンは「お父さんを殺した人に汚名をそそいで欲しいと私は頼んでしまった。とても恥ずかしくお父さんに申しわけない」と号泣した。
「どうしたらいいの?私に恥ずかしいなんて思わなかったら、父さんは今も生きていたのに…」と嘆き悲しむジアンをドンタクは静かに抱きしめた。
*
その後ドンタクは、急に去ったまま戻って来ないスチャンを探しに病院へ行き、ミス・ボンに会った。スチャンは見なかったと答えたミス・ボンは、全てが明かされてここが痛いと胸を抑えた。
そして「全ては兄さんから始まったんだから、兄さんが終わらせるんです。魂を生きさせたいのなら、兄さんがそれを渡すのです」と謎の助言をした。
「渡すって何を??」と途方に暮れた目で、去っていくミス・ボンの背中をドンタクは見つめた。
*
その頃タク検事長を尾行していたスチャンの方は、橋の上で車を降りた彼を見張っていた。
「チャ・ドンタクがライターを持っているだと!では面白い絵でも見せよう」と邪悪な顔でライターを川に投げ捨てる彼の姿に、スチャンは危機感を感じた。
その後署に戻ったスチャンは、未だ許していないと言いながらも、タク検事長が何かを計画中だとドンタクに警告した。
これにドンタクは、スアと説得する必要があると話した。
その後留置場ヘ行く途中で孤児院のシスターから電話を受けたドンタクは、自分を虐めた年上の男の子をスアがレンガで怪我をさせた話を聞いた。
そしてそれを目撃したタク検事長が興味を持ち、鳩で残忍性のテストをした後日本へ特別教育に送ったと言う。
ドンタクは、そうしてタク検事長がスアを自分のために動く人形にしたのだと悟った。
その後スアの元へ訪ねたドンタクは「自分のせいで両親を亡くした僕も子供の頃荒れていた。だが間違いだと指摘しやり直せと励ましてくれた人に会えたおかげで立ち直れた。お前もそんな人にもし出会っていたら変われただろう」と話した。
そしてスチャンは事故の加害者ではなく被害者だったと教えて、スアを驚かせた。
*
翌朝のニュースで法務大臣就任を間近に控えたタク検事長の幼稚園の訪問の様子が報道され、その中でタク検事長は、噂について否定し公正に最善を尽くして職を全うするつもりだと宣言していた。
この時、ハンジュンの息子を抱きしめるパフォーマンをしたタク検事長にカッとしたドンタクは、彼のオフィスに飛び込むと「あの子に触るな!」と叫んだ。
これにタク検事長は「チェ・ハンジュンの息子か?なんという偶然だ。相手の弱点は目立つもんだ」と面白そうに笑った。
その上ジアンのことも持ち出し、2人を危険に陥らせているのはドンタクだと脅迫し、ライターを証拠として出さない理由を探った。
これにドンタクは「出すつもりだ」と挑戦的に答えて去った。
*
その頃ジアンは、裁判を終えて出てきたジェヒを捕まえ詰め寄っていた。
「おじさんが、16年前の事件を不正工作し証人と担当刑事だった父を殺したのか」と単刀直入に訊かれたジェヒは、絶句した。
「おじさんが私の父さんを殺したと知らなかったの?チャンスをあげるから検事としておじさんの間違いを兄さんが正して!」とジアンに悲しい目で睨みつけられたジェヒは呆然と立ち竦んだ。
その直後、電話を掛けてきたタク検事長に、ジェヒはジアンの父を殺したかどうかを尋ねた。
「この嵐が過ぎたら偉大な政治家になるから理解しろ」と答えた後、スアの開放を求めるタク検事長に、ジェヒはさらに絶望した。
*
ドンタクはタク検事長の圧力に怯まずスチャンの魂と共にタク検事長との対決を決意し捜査会議を開いた。そしてライターの録音の声が途切れていると知らないタク検事長を騙す作戦を強力2班で一致団結して開始した。
そうしてヨンパリたちに、移動中の車を襲わせてチン・スアを逃亡させると、強力2班は必死で探している振りをしてタク検事長の疑いの目をそらした。
そうすればライターを取り戻すために何かをしかけてくると予想していたからだった。
スアの逃亡を知ったタク検事長は安堵し「天は我々の味方だ。これでスアがライターを見つければゲームオーバーだ」とジェヒに話した。
ユン班長は、ライターの録音の声が途切れていることは隠して「チョ・ハンジュン事件で背後に隠れていた人物を示す重要な情報を得た」と記者会見を開かせてタク検事長に圧力を掛けた。
これに見事に引っかかったタク検事長は、戻ってきたスアにスチャンを拉致させると「友を助けたいならライターを持って来い」とドンタクを脅迫した。
スチャンの魂と共に指定場所に現れたドンタクは、タク検事長にライターを渡したあと椅子の上で後ろ手に縛られた。
そして友を渡すように求めたドンタクに、タク検事長はスアが頷くのを見た後「詐欺師は始末させた」と笑い「このライターには散々苦労させられた」と手の中のライターをしみじみと見つめた。
こうしてライターを取り戻し油断したタク検事長は「汚職刑事に仕立てたソン刑事をどうしたんですか?」と問うドンタクに答えた。
「ジョンドの告解を録音したテープ持ったソン刑事と廃墟で会った時、ジアンに恥ずかしい思いさせたくないとと言う彼からレコーダーを取ろうとして争っている内に突き落として死なせた。」
そして、衝動的な犯行だったが後悔はしていないと告白するタク検事長に、ドンタクはにやりとした。
これは一度騙された人が二度目も騙される、という詐欺師スチャンの魂が企んだ罠だったからだ。
隠しレコーダーの上にさらにカメラを装着したライターを渡されたと知らず、タク検事長は犯罪を告白し映像で撮られた。
そしてビデオメールでこれを受け取ったジアンは、告白映像とともに事件の顛末を速報で流した。
そして「16年前汚職刑事として自殺したとされていたソン刑事、私の父親の死の真相が明らかにされて幸いです」と涙を浮かべてニュースを終えた。
これに驚愕したタク検事長は、思わず手からライターを落とした。
だがそれでも負けを認めようとせず「最後の頼みを聞いてくれるか?」とスアにドンタクを殺すように命令した。
だ近づいてきたスアに、ドンタクは「タク検事長。僕を死なせたいならなぜ自分で殺さないんだ?」と尋ねた。
「私は国に偉大なことをするためのものだが、スアは殺害するために生まれたのだ」と答えてスアを凍りつかせた。
これにドンタクは「あなたが忠実にしてきた人の正体がわかったが?」と尋ねると、スアはタク検事長を振り返った。
そして再度頼む彼に、目に涙を浮かべて一言「いいえ」と答えた。
そして近づいてきてナイフを取ろうとしたタク検事長を引っ張り、スアは自分を刺して床に崩れ落ちた。
スアのお腹からの出血を見ながら、タク検事長は名前を繰り返し呼び救急車の手配を手下に指示した。
その光景にスチャンは、昨夜留置場で殺した人々に謝罪する告白文を書いていたスアを思い出していた。
これにドンタクは、スチャンを誘拐する時にベッドには別の人間が寝ていると教えたが、スアは素知らぬ顔でスチャンのベッドの拉致をしたのだった。
*
警察が建物の中へなだれ込んできてドンタクを解放し、タク検事長を逮捕した。
だがドンタクには休む暇もなかった。ヨンパルが病院から電話をしてきてスチャンの容態が悪化したと連絡をしてきたからだった。
これにスチャンを乗せたドンタクが急いで車を走らせる中、ちらつき始めるスチャンの手を見た2人は、今日が49日目であることを悟り時間内に病院にたどり着けないかも知れないと恐怖に怯えた。
*
警察に連行されパトカーに向かう途中で記者に囲まれたタク検事長は、捜査が合法ではなかったので認められず自由になるだろうと自信を表した。
犯罪などなかったと否定し、法務大臣就任前に標的になったと主張した。
だがそこに到着したジェヒは「捜査は全て自分の監督下で実行された合法的なものだ。タク検事長を殺人と殺人教唆の容疑で起訴する」と記者たちに発表した。
車に押し込まれる寸前にタク幹事長は「覚えておいてくれ。これは全てお前のためにやったんだ」と話し、ジェヒは「ええ、分かっている。私も父さんのためにしている」と答えて顔をそむけた。
*
病院に到着したスチャンとドンタクは、心停止になったスチャンが医師から心臓マッサージを受けている姿に直面した。
消えかかっている手を見たスチャンは「死に向かっていると思う」と怖がった。
ドンタクはミス・ボンが「友人を救いたいなら、”それを渡す”のです」と言ったことを思い出し、’’それとは、僕の身体をスチャンにあげるということか?’とパニックになった。
だが自分を悲しそうに見て「よくやったな。チャ・ドンタク」と別れを言うスチャンをドンタクは諦めきれず、傍の水を頭から被ってスチャンを身体に侵入させた。
ドンタクの身体に憑依したスチャンは、目の前に立っているミス・ボンに何が起こっているのかと尋ねた。
ミス・ボンは、ドンタクが身体をスチャンに与えて過去の罪を償ったと伝えた。
そしてスチャンが自分の体が死ぬまでにそこに留まっていれば、永遠にドンタクの体で生きることができると教えた。
だが「彼はもう戻ってこない」とミス・ボンから聞いたスチャンは「そんなことダメだ~」と掌をメスで切ってドンタクの身体から飛び出した。
「どうしてやったんだ?なぜ?!」と叫ぶドンタクに「なぜしたかだって?俺をあんたの体を盗んだ泥棒にしたいのか?」とスチャンも叫び返した。
だがその時目の前で徐々にスチャンの姿が消えていくのを見たドンタクは、ベッドに駆け寄りスチャンの身体に心臓マッサージを開始した。
そうしてスチャンを復活させるために必死に努力するドンタクだが、スチャンの目は閉じたままだった。
*
それから暫くして知らせを受けたジアンとボンスクは、スチャンのおみまいに病室を訪れベッドに座っている彼に駆け寄った。
最後の瞬間、奇跡的に身体に戻ることに成功し長い昏睡から目覚めたスチャンは、ボンスクもジアンも認識せず過去を忘れていた。
一緒に詐欺をしていたと言うボンスクを「若いのに人生を無駄にするな。まともになれ」と諌め、ジアンには自分のタイプではないと言った。(笑!)
そして笑顔を満面に浮かべて、世話をしてくれたことを感謝しながら窓際の鉢をダジョンに贈った。
その後見舞いに訪ねたドンタクが「身体に戻れてよかったな」としみじみと言うと、スチャンは「どういう意味だ?幽霊のように歩いていたのか?」と皮肉に尋ねた。
本当に覚えていないのかと尋ねるドンタクに、スチャンはそうだと誓った後、自分は誰だと尋ねた。
それに「僕の永遠のパートナーだ。」と答えたドンタクは、一緒に多くのトラブルに遭い、悪者を捕まえたと話した。
「俺は警官なのか?」と尋ねるスチャンに、ドンタクは「警官よりも良かった」とドンタクは答えた。
そうしてスチャンに背を向けて数歩進んだドンタクは「お前は詐欺師だった」と独り言のように呟いた。
それが聞こえたのかどうか、スチャンは微笑を浮かべてドンタクを見送った。(えっ?忘れたふり?)
*その夜強力2班の刑事たち(元刑事も含む)は、タク検事長、スアそしてチョ会長まで逮捕した成功に祝杯を上げていた。
これでハンジュンも安らかになるだろうとユン班長は余分のグラスにお酒を注ぎ、ドンタクも「そのために皆ながんばったんだ」としみじみとした。
だがそこへ合流し、そのお酒を飲み干したヨンパルは皆から非難を受けた。
これにイ刑事がもう一つグラスを出しハンジュンにお酒を注いだが、これも飛び込んできたダルホ医師が飲み干した。(笑!)
*翌朝ケーキを買いにベーカリーに現れたソンヒョクは、「もうスリはしていない」と挑発的に言ボンスクに「つきあってくれ」と尋ねた。
これにびっくりしてしゃっくりが出るが「デートしましょう」とニッコリするボンスクに、ベーカリーボーイズ3人組は興奮して祝福した!
*ジアンとデート中のドンタクは、タク元検事長に刺されたスアの傷は回復していると伝えた。
そしてタク元検事長は、今頃最も嫌いな検事ジェヒと会っているはずだと付け加えた。
ジアンが父親の汚名を晴らすのを助け本当の犯人を捕まえてくれたドンタクに感謝すると、ドンタクは犯罪者を捕まえるのが刑事の仕事だという。
スチャンが記憶を取り戻さない限り再び彼とは会えないと心配するジアンに、ドンタクはスチャンをまねて急に軽いトーンで話した。
「あなたの態度が好きだ。ソン!これからはずっと、僕だけを見て、僕だけに怒り、僕だけに笑顔を向けるんだ」
スチャンお馴染みの言葉を聞いてドキリとするジアンだが、ニヤリとするドンタクに「驚かせないで!」と笑い返した。
*
ドンタクは、警官の制服でハンジュンの墓を訪れ話をした。
泣いているかどうかを尋ねるハンジュンの魂の声にドライアイだと答えた後「ついに全員捕まえたよ。兄さん」と報告した。
「お前は俺なしでも上手く生きられるさ。よくやったな。チャ・ドンタク刑事」と言うハンジュンの声に涙ぐんだ後、置いてあった花束の上に持ってきた花を重ねて残し、ドンタクは近くのベンチに座った。
そうしてドンタクが空を見上げるのは久しぶりだと呟いている所へ、フード付きの人物が現れ彼の横に座った。
フードを取ったスチャンが「チョ刑事に友達になれと言われた」と告げると、ドンタクは「刑事がどうやって詐欺師と友達になるんだ?だがokだ。友になろう」と同意した。
「再び覚えていない振りをしたら殺してやる」と警告するドンタクに、スチャンは「ふざけるのは続ける。俺は俺のままでいたいんだ」と笑った。
そんなスチャンに手錠をはめたドンタクは「鍵は署にある」と立ち上がった。
「これから何をするつもりだ。」と尋ねるドンタクに、「自分がうまくやれることだ。チャ・ドンタクの傍にピッタリとくっついているつもりだ」とスチャンは答えた。
ドンタクが捜査を助ける”仲間”になるのかと訊ねると、スチャンは「そんな古い言葉じゃなくて”パートナー”という言葉があるだろ?」と笑った。
◇ トゥー・カップス-15話-あらすじ-ネタバレ-キャスト-スカパー-KNTV!
◇ トゥー・カップス-全話一覧-あらすじ-ネタバレ-キャスト-スカパー-KNTV!
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