韓国ドラマ-推理の女王2-8話-あらすじ-ネタバレ-キャスト-JCOM-KNTV！

推理の女王2

あらすじ-8話-ネタバレ-キャスト-KNTV！

KNTV（JCOMなど）で放送予定の「推理の女王2」！

あらすじを全てお伝えしますよ！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリー、見どころを一挙お届けします！

『推理の女王』待望のシーズン2を放送！クォン・サンウ＆チェ・ガンヒの最強コンビ！

2人の凸凹名推理はもちろん、前作のラストで夫と別れたソロク（チェ・ガンヒ）と憎まれ口を叩きつつソロクを守るワンスン（クォン・サンウ）の加速するラブラインにも期待！

前作で謎となっていたワンスンが刑事になったきっかけである初恋相手の事件や黒幕も登場し、目が離せない展開の連続！

演出：チェ・ユンソク、（『キム課長とソ理事～Bravo!Your Life～』）

ユ・ヨンウン（『推理の女王』）

脚本：イ・ソンミン（『推理の女王』）

出演　：　クォン・サンウ、チェ・ガンヒほか

刑事を目指す推理オタクの主婦ソロク（チェ・ガンヒ）が熱血刑事のワンスン（クォン・サンウ）と難事件の数々を解決してから数ヶ月…夫と別れたソロクはワンスンが気にかかる。

一方ワンスンもソロクが気になり、彼女のために密かに指輪を用意していた。そんな中ソロクはある男と結婚することが決まる！揺れる気持ちのソロクだが、そのまま結婚式を迎えることに。

だが新郎の男が指輪をはめようとした瞬間、ワンスンが式場に乗り込んでくる！実は新郎は結婚詐欺を働いており、ソロクは潜入捜査をして男を罠にはめたのだった！

名タッグで事件を解決する2人だが、相変わらずお互い減らず口で事件解決後もいがみあう。

そんな中亡くなったと思われていたワンスンの初恋相手が現れる…

【韓国ドラマ-推理の女王2-主要キャスト】

キャスト	役名	役所説明
クォン・サンウ	ハ・ワンスン	ハードボイルドベテラン刑事
チェ・ガンヒ	ユ・ソロク	結婚8年目平凡な主婦。推理クイーン
イ・ダヒ	チョン・ヒヨン	ケーキ店ジェネボワーズのオーナーパティシエ
パク・ビョンウン	ウ・ソンハ	チュンジン署、強力2チームのチーム長。
キム・ヒョンスク	キム・ビョンミ	チュンジン署、鑑識班のチーム員

《《相関図はこちら！》》

【韓国ドラマ-推理の女王2-あらすじ-8話-ネタバレ！】

江原道(カンウォンド)の原州(ウォンジュ)にあるチョンギュル寄宿学校は、アルコール、男女交際、携帯、インターネット、私服禁止で勉強だけに集中する厳しい所だった。

入所して持ち物検査を終えた後、ソルオクは、同じくギボムの勧めで来ていたユン・ミジュ(チョ・ウリ)とパート職員として同行したコ・シワンの姿を見かけて駆け寄った。

そうして同じ目的を持つ同士で仲良く励ましあっていた所、恐怖に怯えた予備校の職員パク・イネが、ハン・ギヨンを必死で探している姿を見かけて訝しんだ。

*

その頃、ワンスンは相性の悪いウ・ソンハが本庁から強力2班に配属してきた理由に頭を巡らせながら、とりわけすることもなく座っていた。

これに気付いたウ・ソンハに「新しい事件があるのか？」と問われて「捜査計画を考え中だ。おばさんが一人、寄宿学校に行くと言ったきり行方不明だから。」と答えた。

そして「ユ・ソロクさんか？なら届けが出てから捜査をするんだ。もしかして君の電話を避けて姿を消したのかも知れないから」と忠告するウ・ソンハにムッとして立ち上がった。

*

勉強室から休憩に出たソルオクは、今度はコ・シワンがハン・ギヨンを探し回っている光景に出くわして声を掛けた。

そしてミジュとシワンから彼についての噂を教えられた。

ハン・ギヨンが退学処分となったカン・ジュヨンにストーカーされていたことは、学校内で知れ渡っていた。

カン・ジュヨンは「一週間後に戻ってきてお前たちを殺してやる！」とハン・ギヨンとパク・イネに宣言した後、自宅へ帰る途中の崖で投身自殺をした。

そして、今日がその7日目だという。

*

その夜ワンスンは、ソルオク捜索の手がかりを求めて部屋に入り”江原道(カンウォンド)の原州(ウォンジュ)に行くけど緊急以外は探さないで”と書かれたメモを見つけた。

これに「だから見つからなかったんだ。騙されたんじゃないのか…？」と狼狽したワンスンは、直ぐにソルオクの元へ車を飛ばした。

途中地震で落石があり道が塞がっていたために車を降り、険しい山道を歩いて予備校に向かった。

その頃、ソルオクはハン・ギヨンの死体をトレーニング室で見ていた。

「警察がくるまで誰も近寄らないで！」と現場周辺を隔離させて遺体の観察を始めた。

そこへちょうど到着したワンスンは「こんな所まで来て遺体発見か！俺は刑事になるために生まれたみたいだな」とボヤきながら遺体に近づいた。

そして「アジュマ、目を輝かせているが、それじゃ今度の試験も通らないぜ。」と傍にいるソロクに警告した。

*

翌日から捜査に入ったソルオクとワンスンは、先ず事務長のオ・ソンテに話を訊いた。

オ・ソンテは、男女交際禁止の校内でストーカー事件があった事を認めたが、カン・ジュヨンの自殺説はただの噂だと否定した。

その後死体の第一発見者で、唯一トレーニング室のCCTVに映っていたパク・イネの部屋に三人は向かった。

だが応答がないために、マスターキーを持っている寮長の元へ向かった。

寮長のキム・ヨンスンは、事務のパク・イネがハン・ギヨンと付き合っていた事を知りながら、噂が広まることを恐れて黙認していたと打ち明けた。

そして寮長と共に部屋に入った2人は、容疑者と思えたパク・イネの遺体を発見することになった。

*

これにワンスンは、予備校生たちの安全確保のために学生ホールに全員を集合させた。

そして警察が到着するまでグループで行動する様に指示を与えた。

ソルオクは、ミジュとシワン、そしてギボムの友人に助けを要請し学校中に設置された200台のCCTVでチェックを始めた。

そしてギボムの友人の盗撮メガネから、ハン・ギヨンのタバコを盗む寮長の姿を発見して疑惑を抱いた。

その後ワンスンと共にパク・イネの部屋に入ったソロクは「アレルギーによるショック死か毒物注射による密室殺人だ」と推理した。

だが遺体を調べた結果、その痕は発見されなかった。

そんな中、第三の事件が発生した!

容疑者の一人だった寮長が予備校生たちの目前で倒れて亡くなったのだ。

これに「密室でどうやって殺害したんだ？」と当惑するワンスンに、ソロクは「連続殺人だけど密室殺人じゃないわ。これはただのトリックよ」と言った。