韓国ドラマ-推理の女王2-4話-あらすじ-ネタバレ-キャスト-JCOM-KNTV!

推理の女王2

あらすじ-4話-ネタバレ-キャスト-KNTV!

KNTV(JCOMなど)で放送予定の「推理の女王2」!

あらすじを全てお伝えしますよ!

ネタバレ注意であらすじ・ストーリー、見どころを一挙お届けします!

『推理の女王』待望のシーズン2を放送!クォン・サンウ&チェ・ガンヒの最強コンビ!

2人の凸凹名推理はもちろん、前作のラストで夫と別れたソロク(チェ・ガンヒ)と憎まれ口を叩きつつソロクを守るワンスン(クォン・サンウ)の加速するラブラインにも期待!

前作で謎となっていたワンスンが刑事になったきっかけである初恋相手の事件や黒幕も登場し、目が離せない展開の連続!

演出:チェ・ユンソク、(『キム課長とソ理事~Bravo!Your Life~』)

ユ・ヨンウン(『推理の女王』)

脚本:イ・ソンミン(『推理の女王』)

出演 : クォン・サンウ、チェ・ガンヒほか

推理の女王2

刑事を目指す推理オタクの主婦ソロク(チェ・ガンヒ)が熱血刑事のワンスン(クォン・サンウ)と難事件の数々を解決してから数ヶ月…夫と別れたソロクはワンスンが気にかかる。

一方ワンスンもソロクが気になり、彼女のために密かに指輪を用意していた。そんな中ソロクはある男と結婚することが決まる!揺れる気持ちのソロクだが、そのまま結婚式を迎えることに。

だが新郎の男が指輪をはめようとした瞬間、ワンスンが式場に乗り込んでくる!実は新郎は結婚詐欺を働いており、ソロクは潜入捜査をして男を罠にはめたのだった!

名タッグで事件を解決する2人だが、相変わらずお互い減らず口で事件解決後もいがみあう。

そんな中亡くなったと思われていたワンスンの初恋相手が現れる…

推理の女王2





【韓国ドラマ-推理の女王2-主要キャスト】

キャスト 役名 役所説明
クォン・サンウ ハ・ワンスン ハードボイルドベテラン刑事
チェ・ガンヒ ユ・ソロク 結婚8年目平凡な主婦。推理クイーン
イ・ダヒ チョン・ヒヨン ケーキ店ジェネボワーズのオーナーパティシエ
パク・ビョンウン ウ・ソンハ チュンジン署、強力2チームのチーム長。
キム・ヒョンスク キム・ビョンミ チュンジン署、鑑識班のチーム員

《《相関図はこちら!》》






推理の女王2

【韓国ドラマ-推理の女王2-あらすじ-4話-ネタバレ!】

翌朝ソロクとワンスンは、小学生のウンジェと話そうとして薬局前で張り込んでいた。

そして父親の車で学校へ出かける前のウンジェに声をかけたソロクは「アセトンで靴を汚したの?最近火で遊んだことは?」と放火について質問をした。

だが薬剤師の母親は「なぜそんなことを訊くんです?まだ幼い子供なのに!」と激怒し、弁護士の父親は「もう一度息子を煩わすようなことをしたら裁判所で会うことになるぞ」と2人を威嚇した。

息子の犯行を認めようとしない両親の代わりに、2人は少年課へ向かいウォンジェのカウンセリングを頼んだ。だがそこでも拒否された!

これに彼の行動を監視しようとしてと学校へ向かった2人は、火災報知器の作動により臨時休校になったことを知り、母親に知らせに薬局へ向かった。

そして2人を店から追い出してウォンジェを探しに出た母親を尾行した。

火炎瓶
だがこの時、ウォンジェは再び放火しようとして既にアパートの屋上で準備をしていた。ナ・ジンテの犯罪手口を真似て、軽トラに火炎瓶を投げるつもりだったのだ。

だが予定より早くトラックが去った為に、ウォンジェの投げた火炎瓶はトラックでイチゴを買っていた女性、クラスメートイエナの母親に当たった!

この時到着したワンスンは、火まみれになったイエナの母親に駆け寄り必死で火を消そうとし、ソロクはイチゴを落として母親の名を呼ぶイエナの目を覆って抱きしめた。

だが一部始終を目撃していた薬剤師の母親は、その後ウォンジェを連れて行こうとするワンスンを遮り「息子の犯行だという証拠はあるのか?まだ幼い子供よ」と息子を庇った。

そこへ駆けつけた弁護士の父親も、現行犯だとして任意同行を求めるワンスンに対して「少年法を知らないのか?今はショック状態だから改めて出頭する」とウォンジェを連れ去った。

*

イエナの母親は、命をとりとめたが重度の火傷のために生涯に渡る治療が必要になると診断された。

これにソロクは「もう少し早かったら…」と犯行を阻止できなかった自分を責めて悔し涙を浮かべた。

そして「9歳なのよ!刑務所、起訴、少年院、全て幼すぎる!!」とウォンジェの罪に対して何もできない現状に絶望した。

だがワンスンは「刑事が諦めたら世界が諦めたことになる。最後の最後まで諦めるな!」とソロクを励ました。

そして2人は外食中も家に戻ってからもウンジェの事件に没頭し、少年法で裁かれないと高をくくっているウンジェと両親を、校則で裁く方法に一縷の望みをかけた。

*

翌朝ソロクは、先ず担任の理解を得るために学校へ向かった。そしてその途中出くわしたチョン・ヒヨン(イ・ダヒ)と一緒に担任と会った。

だが担任はPTA役員のウォンジェの母を気にして「力にはなれない。校長と話して下さい」と協力を断った。

これにヒヨンが「それでも先生と言えるのか!保身しか考えていない」と怒ってしまい、ソロクも担任の説得を諦めた。

その頃ウォンジェの尋問をしていたワンスンの方も、弁護士の父親に阻まれて尋問に難航していた。

これに、ワンスンはイエナのアパートにいた理由をウォンジェに何気なく尋ねた。そして黙ったままの彼に、片思いのイエナを追いかけて行ったのではないかと引っ掛けて怒らせた。

「会いに行ったんじゃない。トラックに実験しに行ったんだ!」

そう叫ぶウォンジェに、ワンスンは実験を終わらせるために火炎瓶を投げただけで、トラックが出発していなければ人に投げるつもりはなかった事を自白させて尋問を終えた。(貫禄勝ちのワンスン!)

処罰
担任の先生の説得に失敗したソロクは、その後ヒヨンと共に校長の自宅へ向かった。

教育委員会のメンバーである顧客に援助を頼んで校長の説得をする、とヒヨンが提案したからだった。

そしてこれが功を奏し、校長はウォンジェと両親に病院での奉仕活動10日間の処罰を下した。

「学校の名誉を考慮して頂きたい。ウォンジェ一人を病院に行かせる事はできないでしょう?」と校長は説明し、両親に反論の余地を与えなかった。

*

母親が病室でイエナの母の世話をしている間外のベンチで待っていたウォンジェは、イエナを見かけて果物を一緒に食べようと誘った。

だがイチゴと傍にいた人のライタ-の火を見たイエナは、燃えている母親を連想してショックを起こした。

その後ウォンジェは「僕が投げたことをイエナが知って嫌われたらどうしよう。大人になっても許してくれないかもと思うと怖いんだ」と母親に打ち明け、事件以来初めて涙を流した。

これに心を動かされた母親は、父親とウォンジェと共にイエナの母親の世話を始めた。そして奉仕期間終了後も家族三人で病院通いを続けた。

*

ソロクは、新店舗オープンのお祝いと事件の報告を兼ねてヒヨンの元へ訪れた。

そして遅れて現れたワンスンと共にケーキを満足そうに食べながら、イエナの母親が意識を回復したことや、弁護士事務所が2人の後援をすることになったことなどを話した。

その後ワンスンが去ると、彼と付き合っているのかと尋ねるヒヨンに、ソロクは息を詰まらせて否定した。(慌ててます笑!)

さらに火事の後住んでいる所を訊かれて知らないと嘘をついた。

ヒヨンがワンスンに思いを寄せていることに気付いたソロクは、急にケーキを食べる気が失せて立ち上がった。

そして名ばかりの名誉警察を辞退して暫く弁当屋で片付けをすると告げると、そそくさと店から退散した。

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