韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-25話～26話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-25話～26話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-25話～26話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-25話

しばらく牢につながれていたスでしたが、ようやく釈放されます。

スはふたたび戦地に出向いて契丹軍と一線を交える覚悟でしたが・・。

成宗はスの戦線復帰を認めません。それどころか、成宗はスを辺境の地に追いやってしまうのでした。

 

スが送られた場所は安戎鎮・・そこは安北府の西にあります。

契丹と激しくやり合った戦闘地からは遠く離れています・・。

どうして自分があんなところに・・とスは激しく抵抗しますが・・。

ソ・ヒは、安戎鎮も重要な拠点だといってスを諌めます。

 

ところがスが安戎鎮に赴任してみると、そこには酒びたりの鎮長がいました。

まともに政務に向き合う気はなく、ひたすら酒ばかり飲んでいます。

こりゃだめだ・・とスは思いましたが、一方で信頼されている人物もいるとのこと。

それは渤海の最後の王子と評判の人物です・・。

 

そんな中、ふたたび合戦の気運が漂い始めます。

契丹軍はジョンニョル将軍に兵を預け、延州に進軍させたのです。

ところがこれは契丹軍の陽動作戦で、安北府の兵を誘い出すのが目的でした。

しかし高麗軍のガムチャンはこの作戦を見抜いていました…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-26話

契丹軍の別働隊が延州に兵を差し向けたのは、間違いなく陽動作戦である。

ガムチャンはこのことを見抜いていたのですが、村長はガムチャンを信じませんでした。

彼は目の前の軍隊の動きに惑わされ、ついにのろしを上げてしまいます。

このままでは攻め滅ぼされてしまう・・援軍を呼ばなければ・・と思ったからです。

ガムチャンはこれを止めさせようとしますが、混乱した尊重を食い止めるのは至難の業です。

 

そうした中、契丹軍は突如として軍隊を後退させます。

成宗がその報告を受けた後、朝廷が西京を放棄するよう成宗に提案します。

しかし、この決定に北方系の朝臣が反発します。

王は西京を放棄すべきではない・・むしろと留まるべきだと。

 

スは王を追い出すと過激なことを言って部下たちを驚かせ、このことでチャンとカンジョが対立します。

二人の間には険悪なムードが流れて一触即発の状態になりますが、そこへスが現れました。

スの登場で二人の争いはようやく収まります一方、虎視眈々とその領地を狙っていた契丹軍が、ついに安戒鎮に侵攻します。

突然の侵攻にもス達は慌てることなく、冷静な判断で兵を組織して防戦に務めます。

スたちの冷静な判断により、奇襲による壊滅を免れます。

このように最前線の兵たちは優秀なのですが、肝心の鎮長は・・。

殺されることを恐れて、降伏しようと言い出します…。

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-27話～28話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

韓国ドラマのネタバレやあらすじの無料情報！　~キャストや相関図もここでチェック！~