韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-7話～8話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-7話～8話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-7話～8話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-7話

景宗は王権を継がせる臣下を決めるため、流刑地からある占い師を呼びます。

その占い師の名はチェ・ジモン、かつて王宮で名を馳せたこともある策士です。

景宗はこのチェ・ジモンの助けを借りようとしますが、チェ・ジモンは別のことを考えていました。

彼は自分を流刑地に送った人間たちに復讐をする、絶好のチャンスだと捉えていたのです。

そしてその復讐を果たすために、景宗を利用することを考えます。

さらにチェ・ジモンは、景宗の王権を引き継ぐ可能性のある人物に近づきます。

その人物は・・ワン・チです！

 

チェ・ジモンはワン・チが国王になることを見据えて、いろいろなアドバイスをします。

かつて敏腕の策士として名を馳せたチェ・ジモンの助言を、ワン･チも聞き入れます。

自分の王権を磐石にしたいと思うなら、ソンとスを離れ離れにしなければならない！

チェ・ジモンはそうワン・チに伝え、ワン・チもこれに納得します。

 

一方、王宮では新羅系臣僚たちが再び不穏な動きを見せ始めます。

彼は大胆にも景宗の暗殺を目論み、王に毒を飲ませることに成功します。

そして景宗は毒によって倒れ、そのまま生死の境をさまようことに・・。

一方、スとソンにも危険が迫りつつありました…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-8話

チェ・ジモンの巧みな陰謀と誘導により、ワン･チはまんまと王権を引き継ぎます。

そして景宗の時代を終わらせ、自ら国王となります。

彼は引き続きチェ・ジモンを積極的に重用し、政策や陰謀の助言を求めます。

チェ・ジモンは、スとソンの二人を引き離すよう進言します。

これは、ワン･チの王権を固めるために絶対に必要だと彼は主張します。

 

ワン・チはこの進言を聞きいれ、すぐさまスを宮殿から追い出します。

強引に宮殿から追い立てられたスは、そのまま崇徳宮に入れられます。

そこはワン・チがスとソンを引き離すためにわざわざ作らせた、スの新しい住まいです。

スは必死の抵抗を試みて息子を守ろうとしますが、結局、引き離されてしまいます。

こうしてスは、やむなく崇徳宮に入ります・・。

 

そんな中、国家を二分するような大騒動が巻き起こります。

騒動を作ったのは成宗ですが、彼は仏教の行事を廃止するべきだと宣言したのです。

この宣言に新羅系儒学派は賛成しますが、北方系臣僚は反対に回ります。

こうして一つの政策を巡って、王宮内は二分されることになりました。

一方、スは息子と引き離され、悲しい気持ちで毎日を過ごしていました・・。

彼女はすがるように祖母に相談しますが、状況は何も変わりません…。

 

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-9話～10話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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