韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-77話～78話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-77話～78話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-77話～78話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-77話

高麗軍は契丹軍の前に不利になり、あっという間に宮殿を包囲されてしまいます。

顕州は絶体絶命のピンチにさらされますが、千秋太后が救出に現れて一命を取り留めます。

まだ幼い黄州小君は、女真族の将来を託されて族長のもとに預けられます。

彼にかけられた期待は、とても大きなものでした。

一地方の豪族の長どころではなく、高麗の王でもなく、契丹の王でもなく・・。

 

それらを全て凌ぐほどの大帝になることを期待されたのです。

こうして女真族の将来は、黄州小君の成長に託されることになったのです。

その頃、千秋太后は黄州小君に会えないことを寂しく思い、涙する日々を送っていました。

このときすでに黄州小君は女真人の後継者になっていましたが、千秋太后はそのことを知りません。

 

千秋太后はとにかく息子に会いたい・・その一念で不遇をかこっています。

一方、高麗と契丹の戦争はようやく終結しようとしていました。

戦況は契丹が優勢でしたが、長期化によって被害が拡大したため、聖宗が撤退を始めたのです。

高麗軍は守るのに必死で、追撃する余裕はどこにもありません。

しかし、ヤン・ギュとキム・スックンはチャンスと見て、契丹軍を襲撃しようとします…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-78話

高麗と契丹の戦いは契丹の勝利に終わりますが、顕宗は千秋太后に助けられて命拾いします。

彼は契丹軍の追手を逃れてそのまま南へ逃げますが、その途中でさんざんな思いをします。

ようやくピンチを逃れたと思ったら、そこにはヤユル・ムギ率いる軍隊が待っていました・・。

ここに及んで顕宗は死を覚悟しますが、ふたたび千秋太后が現れて顕宗の命を救います。

千秋太后はそのままヤユル・ムギとの対決に臨みます。

 

実はこの二人には、昔からの因縁があったのです・・。

二人の決闘はムギ優勢のまま進みますが、機転を利かせた千秋太后が反撃に出て・・。

ついにムギとの決闘に勝利します！その後、千秋太后はこれまでの経緯を顕宗に伝えます。

勇猛果敢に契丹と戦ったカン・ジョがすでに相手の手にかかって死んだこと・・。

そして、カン・ジョは穆宗の死に関わっていないことも・・。

 

千秋太后に命を助けられた顕宗は、その後忠州宮主の屋敷に入ります。

ところがそこで彼は・・残念なものを見てしまいます。

顕宗の幼馴染でもあり友人でもあるイ・バイトルの死体が置かれていたのです！

顕宗は胸を詰まらせながら、全員を丁重に葬るよう命じます・・。

その頃、撤退する契丹軍を追っていたヤン・ギュたちは、最後の奇襲攻撃を仕掛けていました…。

 

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-79話～80話(最終回)

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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