韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-45話～46話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-45話～46話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-45話～46話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-45話

成宗が他界したことで、宮殿は大混乱に陥ります。

文和王后は成宗暗殺でスを訴え、スは彼女に脅しを加えて牽制します。

あなたは誰に向かって物を言ってるのかしら？身分をわきまえなさい！とスは王后に言い放ちます。

一方、文和王后もここが勝負とばかりに、強気な態度で出ます。

ソンは成宗の死にショックを受けながら、一方で母親に対しても不安を抱きます。

 

権力争いになったとたんに豹変するスの姿・・それはソンの目に恐ろしく映りました。

彼が今まで見たこともない母の姿がそこにあったのです。

これ以降、ソンはスに対して不信感を抱くようになります。

そして壮絶な権力争いに嫌気がさして、譲位を断ろうとするのでした。

自分には王は向いていな・・と。

 

しかし、状況はソンの自由な判断を許しませんでした。

もしソンが即位しなければ、文和王后の命が奪われる可能性があったのです。

ソンはそうした状況を見て、やむなく即位する道を選びました・・。

こうしてソンは、文和王后を守るために王位を継承します。

そしてスが即位したことによって、ファンボ・スは大志の実現に向けて大きな躍進を果たすのでした…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-46話

スが王に即位したことにより、ファンボ・スの宮殿内での権力が高まります。

新羅系臣遼たちは危機感を覚え、スを陥れるための陰謀を巡らします。

失脚させるだけでは手ぬるいとばかりに、彼らはスを暗殺しようと企みます。

彼女さえいなくなってしまえば、若い王を手なずけるのは簡単だと。

ところが彼らの暗殺計画は失敗に終わります・・。

 

そしてこの失敗により、スの権勢がさらに強まるのでした。

なぜなら、暗殺の失敗によって、多数の新羅系臣遼が逮捕されたからです。

彼らは厳しい尋問を受けた結果、ことごとく自白してしまい、それによって処罰されていきます。

スとしてはこの処罰によって、自分に不満のある者たちを一掃することができたのです。

一方、新羅系臣遼の自白によって、延興宮主が捕らえられます。

チヤンもこの騒動のドサクサで、チェ・ソムに借りを返すことに成功します。

 

チェ・ソム・・それはチヤンが長年仇として狙っていた男でした・・。

その頃、第7代王・穆宗は、理想とかけ離れた現実に頭を悩ませていました。

目の前で繰り広げられるのは権力闘争ばかり、血も涙も無く、悪夢のような世界だと・・。

こうして穆宗は、皇帝の立場を放棄するようになります。

一方、スとチヤンのただならぬ関係・・それも穆宗を悩ませていました…。

 

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-47話～48話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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