韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-37話～38話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-37話～38話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-37話～38話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-37話

文和王后が果敢に勢力を広げる中、スも着々と手を打っていました。

彼女は宮中にカン・ジョを送り込んだあと、次は王后の周囲を切り崩します。

王后の周りには王后に不満をもつ者が大勢いたので、スはそうした者たちを味方にしたのです。

こうして宮中に新たな味方を作り、着実に勢力を拡大していきます。

スの目標とするところはあくまでも王権奪取、それ以外の目標はありませんでした。

 

その頃、チヤンは複雑な心境でスのことを見守っていました。

彼の心の中には、二つの思いがあり、その二つで揺れていたのです。

大志を成し遂げることに専念すべきか・・それともスへの想いを実現すべきか・・と。

そんなとき、成宗がついに王権をソンに譲ることを決意します。

彼は矢に打たれて以来ずっと寝込んでいましたが、復帰は無理だと判断したのです。

 

そこへ止めを刺すように、景宗の霊が成宗の枕元に現れました。

これを見て、成宗は譲位を決断したのです・・。

ところが成宗は、王后に対して怒りを露にします。

なぜなら、宮中の人事が王后の一存で勝手に行われていたからです。

王の怒りを買ったことを知った王后は焦り、大良院君に王権を引き継がせようと画策します…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-38話

スが王后と駆け引きをしていた頃、ソンは重病にかかって倒れていました。

スはこの知らせを聞き、自分の無力さを嘆きます。

私はあの子の母親なのに、なにもしてやれずにいる・・なんて無力な母親だろうと。

悔しさと悲しさが募ったスは、一目もはばからずに涙を流します。

チヤンはスを慰めるべく、彼女を優しく抱きしめます。

スもチヤンの優しさに甘えて胸に顔を埋めますが・・。

 

ヒャンビはスがチヤンに抱かれているところ、偶然見てしまいます！

その頃、ウォンスンは契丹でスを失脚させるための情報を集めていました。

そうした中、ウォンスンは思いもかけない情報を得ることになります。

それは、スが契丹と裏で繋がっていたという話しです。

このネタを活用すれば、必ずスを失脚させることができるだろう。

ウォンスハ飛び上がって喜びたい気持ちを制しながら、一人でこっそり笑みを浮かべます。

 

一方、高麗では民衆たちが成宗と王后の悪口を言うようになっていました。

実はこれは自発的なものではなく、チヤンが仕組んだものでした。

そしてこのことは、王権奪取を目指すスの計画が本格的な段階に入ったことを示していました。

成宗と王后の求心力が低下したら、一気に王権を奪！ついに、ファンボ・スの革命がスタートしました…。

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-39話～40話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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