韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-3話～4話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-3話～4話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-3話～4話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-3話

高麗王景宗は、とある臣下の振る舞いに怒りを露にしていました。

臣下とはスのことですが、彼は渤海遺民の処遇について景宗に抗議したのです。

景宗はこれにカッとなって、スに対して刀を抜きました。

そのまま切り殺すつもりだったのですが・・景宗は突然気を失って倒れます。

 

彼が刀を振り上げた瞬間、スが死んだ母親に見えたのです！

この幻影が景宗の心を動揺させ、ついには気絶に追い込んだのです・・。

一方、この騒動をきっかけに国内は乱れ、勢力争いが活発になっていきます。

スは罪人として牢獄に入れられ、不遇の時を過ごします。ところがしばらくしてから、彼女は牢獄から出され王に召し出されます。

しかも連れて来られたところは、王様の部屋でした…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-4話

朝廷内では各派の勢力争いが活発になっていました。それぞれの派閥が政治の実権を握ろうと躍起になり、あらゆる工作を繰り出していきます。

そんな中、特に目立った動きを見せていたのは新羅系臣僚たちです。

彼らは、自分たちの息のかかった娘を王の新たな妃にしたいと考えていました。

そこで新羅系臣僚たちは、商人キム・ウォンスンの娘に目を付けます。

彼女を王の妃にすれば、自分たちの勢力を拡大できる・・と！

 

ところが、明福宮が新羅系臣僚らの動きに気づいて、彼らを牽制するための策を講じます。

その方法は・・王に自分の二人の孫娘を后に迎えさせることでした。

それは明福宮にとって辛い選択でしたが、国を守るために仕方ないと彼は決断します。

こうして明福宮の二人の娘は、王景宗に后として嫁ぐことになりました。

 

ところが、二人の孫娘のうちスは頑なに拒否します。

あんな暴君の后になるなんて・・絶対に嫌だと！確かに景宗は暴君でしたが、明福宮はそれには訳があるんだとスに説明します。

王様はもともと澄み切った心の人間だったが、ある悲しい事件があって・・。

それ以来、心に影を落とすようになったんだと明福宮は話します。そして、だからこそスの力が必要なんだと説得します…。

 

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-5話～6話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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