韓国ドラマ-黒騎士-3話-あらすじ-ネタバレ-キャスト-スカパー-KNTV!

韓国ドラマ

黒騎士

あらすじ-3話-ネタバレ-キャスト-スカパー!

KNTVで放送予定の「黒騎士」!

あらすじを全てお伝えしますよ!

ネタバレ注意であらすじ・ストーリー、見どころを一挙お届けします!

日本初放送!
キム・レウォン史上最高に胸キュンな代表作ここに誕生!

ツンデレ実業家と平凡なヒロインの運命的な愛を美しい映像で綴る。キム・レウォンの甘いラブシーンの数々が韓国で大旋風を巻き起こしている超話題作!

黒騎士

旅行会社の職員として働くヘラ(シン・セギョン)は両親に先立たれた後、恋人に裏切られ、仕事もうまくいかずヤケになって自殺を図る。意識が朦朧とする中、裕福だった幼い頃の記憶がよみがえりシャロン洋装店でコートを仕立てたことを思い出す。記憶を頼りに歩いていき幻のように聳えるシャロン洋装店で、あるデザイナー(ソ・ジヘ)と出会いコートを渡される。翌日目覚めたヘラは全てが夢だと思うが、コートは確かに彼女の元にあった。そこからとんとん拍子に良い事ばかり起きスロベニアへの出張が決まる。異国の地で実業家のスホ(キム・レウォン)と運命的に出会い一日共に過ごすことに。ミステリアスなスホの言動に困惑するヘラだが彼の存在が気にかかる。実はスホはヘラが幼い時を共に過ごした幼馴染だった。そして2人には200年前からのある繋がりがあった。





【韓国ドラマ-黒騎士-主要キャスト】

キャスト 役名 役所説明
キム・レウォン ムン・スホ 成功した若い起業家。愛には純粋なタイプ。
シン・セギョン チョン・ヘラ 旅行会社勤務。生まれつき明るい性格の持ち主!
ソ・ジヘ シャロン 洋装店デザイナー。自己中心的で我儘で身勝手。
チャン・ミヒ ベッキー/チャン・べクフィ 調香師。全身が謎のオーラで包まれている
キム・ヒョンジュン チェ・ジフン ヘラの元恋人。詐欺師。
シン・ソユル キム・ヨンミ ヘラの幼馴染。ブティック経営者
パク・ソンフン パク・ゴン ヨンミの婚約者。元選手のゴルフ場経営者

《《相関図はこちら!》》






【韓国ドラマ-黒騎士-あらすじ-3話-ネタバレ!】

提供されたゲストハウスを叔母のスクヒと見に行ったヘラ(シン・セギョン)は「僕たちこれから一緒に済むことになるのか?」と声をかけるスホに言葉を失った。

さらに代表だと案内してくれたハン秘書氏に紹介されたヘラは、驚いた表情でスホ(キム・レウォン)の方に目をやった。

「初めまして。ムン・スホです」

スホは彼女の顔を見つめながら丁寧に挨拶し、叔母のスクヒは格好のいいスホに目を細めながら韓屋(かんおく、ハノク、??)を買ってくれたことに感謝した。

その後スホは、ハン秘書に素早く目配せしてスクヒを台所に追いやると「一緒に過ごした翌朝、ソウルで仕事があると言ったじゃないか!」と告げてヘラを慌てさせた。

「名前は本名なんですか?」と尋ねるヘラに「そうだよ。初恋の人の名前を聞いたみたいに驚いた顔だな」と意味深なスホ。

それに答えずスクヒの所へ行こうとするヘラの背中に向かい「なぜ滞在最後の日来なかったんだ?待っていたんだ。来ないと分かっていながら…」とスホは尋ねた。

分かっていながら待った理由を尋ね返すヘラに「君の宿題。明日チェックするから」とスホは告げた。

居心地が悪いヘラは、滞在を断りスクヒを連れてゲストハウスから出ようとした。

だがとても家が気にっているスクヒは、理由を問い詰めてヘラの手を振り払った。

そうして仕方なく一人で家を出ていくヘラを、門を開けようと言いながら追いかけて来るスホ。

「家が見つかるまでここにいたくないのは、もしかしてプライドのせいか?だがもし俺を意識してるんだったらドキッとするな…」

といたずらっぽく言うスホに、ヘラは「何ですって?門を開けて下さい」とツンとしたまま催促した。

そんな彼女に「言いたいことがあるんだ。明日ランチの時間に君の会社へ寄るよ」と強引に約束させて家に戻るスホ。

そうしてスホの家を出てきたヘラだが、夜間メンテナンス中で会社内には入れず、仕方なくシャロン洋装店へ向かった。

一晩泊まらせて欲しいと頼むヘラに「じゃあお酒でも飲みましょうよ」と承諾するシャロン。

その後試着した服を全て持って帰るように言うシャロンに、服を作ってくれる理由を再度ヘラは訊ねた。

それに対してシャロンは「前世で過ちを犯してしまったあなたに埋め合わせをしているんです。自身が幸せになるために…」と正直に話した。

そしてワインの後、年代物ツルニンジン酒を勧めた。

それを美味しそうに飲むヘラを見ながら、朝鮮時代でも楽しそうに飲んでいた彼女の前世の姿を思い浮かべるシャロン。

その後少し酔ったヘラが「前世で私の男を奪たんじゃないでしょ?」と突然言い出すと「あなたが!私の男を奪ったのよ」と言い返すシャロン。

「えっ!!だから今こんな酷い生活なのね。」

と独り言のように言うヘラに「今度はあなたから私が奪う」と言い切るシャロン。

すると元彼のジフンを思い出したヘラは「いいわ。彼をおもちゃにして胸を引き裂いて目が腫れるまで泣かせてやってよ。」と吐き出す様に言った。

そして別れたにも関わらず、ブラックフィットネスのトレーナーとして働くことになっととジフンが送った上半身裸の写真をシャロンに見せた。

すると「その男はあなたのドレスのような物ね。だったら私に任せて」と立ち上がるシャロン。(何をするのつもりなの?)

翌日、スホは空き家になって2年未だ買い手がないヘラの元の家へ秘書と共に訪れ、ヘラと仲良く過ごした日々を懐かしんでいた。

ヘラと見に行った韓屋(かんおく、ハノク、??)で

「こんな伝統的な家に住んでみたい。快適に暮らせるように改築すればいいのよ。オッパはなんでもできるじゃん!」

と目を輝かせていたヘラに「分かったよ」と指切りで約束していたスホ。

子ども心に、後見人のヘラの父親が自分を警戒するようになったとわかっても、それは仕方がないことだと言い聞かせていた。

孤児として施設に入れられる所を引き取って受け入れてくれたのだから…。

スホは、その約束を守って韓屋を買い取り改築するつもりだったのだ。

その後ランチを一緒にするためにヘラの会社ヘ向かうスホ。


シーフードが美味しいというレストランに入ると「宿題はどうなった?」と訊ねるスホ。

それにヘラは「退屈だから?もしかして臓器狙い?殺人者?保険勧誘ではないし…。それか私に関心があるの?なぜ興味を持つんです?」と問いかけた。

「ヘラさんは、自分が魅力的だと知らないのか?」と聞き返すスホに「貧しい女は、韓国では魅力的じゃないんですよ。私は孤児だから。」とヘラはスホに説明した。

「俺の目では、君は正直で綺麗な笑顔の持ち主だ。魅力の定義をしっているかい?魅力とは、人を引きつける、その人の事を考えさせられる神秘の力だよ。」

食事の後ソウルの街おこしプロジェクトについての話し始めるスホに、参加することに決まったばかりだったヘラは驚き、彼の会社の專門事業が何かを訊ねた。

するとスホは「10分だけ!」と小さなお店や伝統的なレストランが並ぶ一角へヘラを連れて行った。

そこでジェントリフィケーション(再開発により経済・社会・住民の構成が変化する都市再編現象)による街の再開発事業を開始していると話した。

チームがそのプロジェクトに担当になったヘラは、興味深くその話を聞きながら、今まで見たことがなかった路地を観察した。

その後別れる前に「面白くないジョークはもう止めて下さい。裕福な男性が興味を持っているからって嬉しがるほど頭は悪くありませんから」とスホに釘を刺すヘラ。




自分から振ったにも関わらず、ジフン(キム・ヒョンジュン)はヘラ(シン・セギョン)が落ち込んでいるのではないかと気になり、メッセージを送り続けていた。

そして遂に仲直りすることを決めて、花束を持ちヘラの会社で待ち伏せした。

だが会社から出てきたヘラは「何してるのここで!」と迷惑そうに怒り、花束を放り投げた。

「もう全て忘れた!」と言うヘラに「嘘をつくな。君の瞳に僕への愛が浮かんでいたのをあの日見たぞ」と食い下がるジフン。

「お金じゃない。愛しているんだ。本当に!」とジフンはさらに告白を続け、ヘラを苛つかせた。


その夜シャロンブティックを訪れたベクヒ(チャン・ミヒ)は、昼間外出から帰って以来眠り続けているというシャロン(ソ・ジへ)の姿を見て驚いていた。

昼間出かけたシャロンは、カフェのテラスで前方をスホが車で通り過ぎた時、彼のオーラを感じて体が震えた。

力の制御を失ったシャロンの周りで急に風が舞い始め、椅子やテーブルが倒れコーヒーカップが浮上していた。

その時やはり傍を通り過ぎシャロンを目撃していたパク・チョルミンも震えを感じていた。

映像をゴンに見せた後「奇妙だ…」と疑惑を打ち明けていた。


翌日益善洞(ソウル特別市イクソンドン)の再開発プロジェクトの開催ホールへ行ったヘラは、スホのプレゼンに同僚とともに参加した。

そして「我々は古い街並みを活性化しながらも、商店、若い起業家や芸術家たちをサポートして共存する道を探ります。皆様のご協力をお願いします」と結ぶスホに感銘を受けた。

ロビーで女性レポーターに囲まれインタビューの申し込みを受けているスホに近づいたヘラは「夕食にサーロインとドンジャン(味噌)チゲはどうかしら?あなたの家で…」と誘った。

ヘラはレシピを見ながら味噌チゲを作り、スホはステーキの準備をした。

そうしてワインで乾杯をして、二人だけで食事をした。

「嘘以外の全てのことに感謝の気持ちを込めて…」と言うヘラに「何が言いたい。今日がらつきあうとか?」とスホはちらっとヘラに目をやった。

「違いますったら。後でいいますから」

その後酒に酔ったヘラは、「私には自慢できることが何もない。お金の心配ばかりで夢もない」

と自分の人生の惨めさを嘆いた後、これからは違う自分になりたいと宣言した。

そうしてスホにワインを注いでもらうが「さあ、フッキサ!」とグラスを彼に渡した。

そして「私のフッキサでしょ?」と笑った後

「これからは恐れずに会社のブレインが所属しているMICE(ビジネスイベンツ)チームに志願したり写真を習って家賃も払う。それから私を好きにならないで。ほっといて。ちょっかいを出さずにそっとしといて」と訴えた。

「私たち住んでる世界が違うし、あなたはタイプじゃない。」とスホに境界線を引いた。

酔った勢いで言いたい放題言った後、スホに一言も言わせず寝入るヘラ。(笑!)

そんな彼女を優しく見つめて「わかったよ」とぼそっと呟くスホ。(眼差しが~)

その夜ベクヒ(チャン・ミヒ)は、”ベッキーの個人生活”という自分のブログの講演をしていた。

調香師と西村(ソチョン)文化解説者という他に、自身の250年に渡る人生経験を綴るプロブロッガーという第三の顔があるベッキー。

過去についてのリアルな描写で人気を博しているが、それが実際の体験だとは誰も知る由もない。

その夜,ベクヒの講演を聴いたシャロンは、200生きていると聴衆に向かって公言するベクヒに「不老不死がバレたらどうするのよ?」と呆れた。

だが「人というものは信じたいことだけを信じるものよ」と諭すような口調でベクヒが言った。

その時シャロンは急に真剣な顔になり「あの人がここにいる。私、昨日見たの」と告げた。

「あの人がこの世界で再生しているの」

「あなたがあの二人を殺した。だからこうして罰を受けているんじゃないの。この世界であの二人は互いを愛するようになるのよ」

「私があの人と結婚すれば、この呪いが解ける」と説得するシャロンに「あの娘だけがあなたの呪いを解ける。だからあなたは1000着服を作らなければならない。」とベクヒは諭した。

だが男を誘惑する調香をして助けて欲しいと頼むシャロンに「そんなことをしたら突然90歳になり500年生きることになる!」と怒って立ち去った。

翌朝、シャロンブティックに行くというヘラにスホは付いて行った。

スホが近づくにつれ、彼のオーラを感じて身体の震えが激しくなり止まらなくなるシャロン。

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