韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-75話～76話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-75話～76話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-75話～76話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-75話

高麗軍は契丹軍相手によく戦っていましたが、ヒョヌンが契丹に寝返ったことで状況が一変します。

ヒョヌンは契丹に寝返ったのち、高麗軍を撹乱する策を繰り出してきたのです。

その方法は、高麗軍に嘘の情報を流し軍団を分断させることでした。

この策略に見事に成功し、高麗軍はヒョヌンの思惑どおりに分断させられてしまいます。

こうして高麗軍が組織力を失ったところで、契丹軍が一気に攻めかかります。

 

戦況は終始契丹軍の優勢となり、高麗軍はついに敗走を余儀なくされます。

カン・ジョは総指揮官として20万の大軍を率いていましたが、ヒョヌンの裏切りによって壊滅します。

軍勢が散り散りに逃げていく中、カン・ジョは最後まで戦おうとします。

しかし力尽きて・・ついに捕虜となるのでした・・。

その頃、都に返り咲いた千秋太后は、前線を支援すべく通州に向かっていました。

 

千秋太后はカン・ジョと連携して契丹を打ち破ることを考えていましたが・・。

千秋太后が鎬京城で休息していたとき、いきなり契丹軍が攻めてきます。

うろたえることなく応戦する千秋太后でしたが、目の前に信じられない光景が広がります。

そこには契丹の王聖宗の姿がありましたが・・それに連なってカン・ジョの姿もあったのです…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-76話

聖宗と一緒に現れたカン・ジョを見て、千秋太后はショックを受けます。

20万の大軍を預けられた彼がすでに捕虜にされていること・・。

そして戦況が極めて不利になっていることを・・彼女は思い知らされたのです。

これで万事休すか・・と、千秋太后の戦意は休息に失われていきます。

ところがその一方で、カン・ジョはしたたかに行動していました。

 

彼は契丹軍の捕虜となり身柄を拘束されていましたが・・実は降参はフェイクだったのです。

彼は降伏したふりをしながら、聖宗に接近して殺そうと考えていたのです。

やがてそのチャンスが訪れたとき、カン・ジョは迷いなく聖宗に襲いかかります。

それは千載一遇のチャンスでしたが・・結果は失敗に終わります。

カン・ジョの行為は契丹軍にとっては重罪でしたが、聖宗は情けをかけます。

 

勇猛な契丹の兵士100人と戦ってこれを打ち破れば、お前を自由にしてやろう・・と。

聖宗はカン・ジョの勇猛さに感銘を受けて、このような特例措置を設けました。

こうしてカン・ジョは契丹の兵士100人を相手に、生死を賭けた戦いを行います。

カン・ジョは勇猛に戦いあと一歩のところまでいきましたが、ついに力尽きて死にます。

息を引き取る直前、カン・ジョは千秋太后に向けて謝罪しました…。

 

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-77話～78話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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