韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-61話～62話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-61話～62話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-61話～62話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-61話

チヤンは穆宗の側室ミラとウォンスンによる陰謀を、未然に防ぐことに成功しました。

その功績は千秋太后にとって大きなものでしたが、ヒャンビは彼を褒め讃えません。

それどころか、ヒャンビはチヤンのことを陥れようとしています。

その理由は、ヒャンビがチヤンに関するある秘密を知ったからです。

それ以来、ヒャンビはチヤンを追いかけ続けています。

 

サイルラはそれを辞めさせようと、必死にヒャンビを説得します。

しかし執着心の強いヒャンビは、サイルラの言葉に耳を貸しません。

こうしてヒャンビとサイルラは刀で決着をつけることになりました。

二人が刀を交えて激しい戦いを繰り広げていたとき、チヤンはヒャンビ目がけて矢を放ちます。

その矢は見事にヒャンビの体を貫き、ヒャンビは絶命するのでした。

 

チヤンは彼女の死を利用して、高麗が女真族に恨みを抱くように仕向けます。

その方法は、ヒャンビが女真族にやられたように工作することです。

ヒャンビが何者かに殺されたことを知ったガムチャンたちでしたが・・。

しかし、犯人が女真族であると考えることはありませんでした。

そんな中、契丹の蕭太后が逝去したことで、契丹が高麗に対して不穏な動きを見せるようになります…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-62話

チヤンはジウンがヒャンビを殺しておきながら、それを偽装工作して隠していました。

誰もそれに気づかないまま時間が過ぎていきましたが、やがてカン・ジョが気づきます。

間違いない・・ヒャンビを殺害したのはチヤンだ！と。

カン・ジョはそのまま怒りに任せて、チヤンに襲いかかります。

チヤンにとっては大きなピンチでしたが、しかし彼はここでも陰謀を企んでいました。

 

カン・ジョの自分に対する攻撃は災い転じて福となすビッグチャンスだ。

これを機会に、目障りなカン・ジョを排除できるかもしれない・・と。

そうです、チヤンは自分が攻撃されたということでカン・ジョを失脚させようとしたのです。

しかし、この目論みが日の目を見ることはありませんでした。

カン・ジョがチヤンに襲いかかったのは事実でしたが、千秋太后がこの問題に介入したのです。

 

カン・ジョは千秋太后にとって大切な存在だったので、彼女はカン・ジョを擁護します。

一方、カン・ジョはチヤンに汚名を着せられて怒りに満ちています。

ガムチャンも同じ気持ちでしたが、今は耐えるしかないとカン・ジョを説得します。

そうした中、カン・ジョが西京に赴任することになりました。

そこは彼にとって大事な場所・・ヒャンビとの思い出の場所でした…。

 

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-63話～64話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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