韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-13話～14話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-13話～14話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-13話～14話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-13話

スは延興宮主のとりなしで息子ソンと面会することに成功します。

ところがしばらくして、面会を用意した延興宮主が姿を表します。

そしてそのままソンを連れて行こうとします。

スは延興宮主に疑念を抱き、ソンを引き渡すことはできないと言います。

母親としてはスの行動はよく理解できるものでしたが・・。

しかし、息子ソンの反応はスの期待に反するものでした。

 

ソンは延興宮主に育てられた恩があるので、それを追い返そうとするスに反発したのです。

延興宮主は自分にとって育ての母、それを追い返すのはいかがなものか・・と。

そのときカン・ジョたちが事情を説明してソンの気持ちを鎮めたため、ソンも母を許します。

そして結局、スとソンは明福宮で数日間一緒に過ごすことになりました。

ソンはスと過ごしてきた時間が短いため、まだ自分の母であることを自覚できません。

 

その頃、スを陥れるための陰謀が着々と進んでいました。

首謀者はウォンスンですが、彼はスを事件の首謀者に仕立てあげようとしたのです・・。

そして密かに西京へと向かうのでした。

西京にはいうまでもなく、スの兄成宗が待っています。

一方、スは数日間だけの息子ソンの時間を楽しみます…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-14話

サイルラはチヤンから重要な任務を言い渡されます。

それは・・成宗の暗殺を企てるサガムンを絶対に阻止するということです。

成宗の危機はすぐそこまで迫っており、もはや一刻の猶予も許さない状況でした。

チヤンから命令を受けたサイルラは、緊張感に包まれていきます。

 

一方、ソンは母であるスと数日間だけ、暮らしを楽しんでいました・・。

最初は母になじめなかったソンも、触れ合っていくうちに母の心を理解するようになります。

スがどれだけ民衆のことを思っているか、そして国のことを慈しんでいるか・・。

わずか数日間の中で、ソンは母の信念を心に焼き付けるのでした。

さらにソンは、これまで母のことを恨んできた自分を後悔します。

こんなに尊敬できる人を恨んできたなんて・・自分はとんでもないと！

 

その頃、ヒャンビがソルのもとを訪れて、明福宮に戻るよう要請していました。

ソルはウクの妻として生活していましたが、彼女はヒャンビの要請を拒否します。

自分はこのままでいい・・明福宮などには戻らない・・と。

一方、スはソンを連れて開京で生活したいと考えていました。

黄州は捨てがたいと思っていましたが、スは息子のために決心します。

サガムンは成宗の命を狙っていましたが、そこへ成宗に会いに来たスが現れます…。

 

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-15話～16話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

韓国ドラマのネタバレやあらすじの無料情報！　~キャストや相関図もここでチェック！~