韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-65話～66話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-65話～66話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-65話～66話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-65話

千秋太后は大良院君を即位させることを考えましたが、チヤンはそれを阻止しようとします。

彼は優秀な刺客を大良院君のもとに送り込み、秘密裏に彼を殺そうとします。

こうして大良院君は命を奪われそうになりますが、ガムチャンに助けられて一命を取り留めます。

一体誰が刺客を送ったのか・・この点は重要な問題でしたが、ガムチャンは確信していました。

 

大良院君を亡き者にするため刺客を送った黒幕は・・間違いなくチヤンであると！

彼がチヤンを黒幕だと確信した理由は、刺客の中にサムガンがいるのを見たからです。

一方、宮殿内は穆宗のある宣言によって激震が走ります。

朕は実は男色である・・ゆえに王位を降りることにした！

穆宗のこの一言に臣遼たちは衝撃を受けますが、そのあとはどうすることもできません。

 

こうして穆宗は正式に廃位されることになりました・・。

穆宗の廃位は母の千秋太后も容認したことですが、しかし千秋太后は心の中で苦悩していました。

できれば息子に王を続けてもらいたかった・・それが本音だったのです。

ところがそんな彼女のもとに、追い討ちをかけるような知らせが入ります。

それはガムチャンからの情報でしたが、彼女が知らなかったチヤンの正体が分かったのです…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-66話

千秋太后にとってチヤンはとても大切な存在でした。

信頼する臣下の一人でもあり、思いを寄せる相手でもあったのです。

過去においても千秋太后は何度もチヤンに助けられており、完全に信用していました。

ところがそのチヤンの正体に関する情報が、千秋太后のもとに届けられました。

その内容は、千秋太后をひどく驚愕させるものばかりでした。

まず彼女を驚かせたのは、チヤンが麻衣太子と密かに内通していたことです。

 

麻衣太子といえば、・・新羅王朝の最後の太子と言われている男なのです！

さらに千秋太后を驚かせたのは、チヤンが謀反を企んでいるというものです。

企んでいるどころか、ガムチャンの情報によれば、チヤンは謀反を起こす寸前だということです！

こうした話を聞いた千秋太后は衝撃を受け、そして落胆します。

そんな中、チヤンはまさにガムチャンの予測どおりに兵を起こします！

 

彼はこれまで長い時間をかけて謀反の計画を立ててきましたが、それをついに実行に移したのです。

千秋太后はまだチヤンについて衝撃を受けたままですが、やがて正気に戻ります。

そしてチヤンの謀反を阻止するべく、応戦の準備を指示するのでした。

ところがそのとき、高麗をさらに恐怖に陥れる知らせが届きます・・。

・北方から・・契丹軍が・・高麗に向けて進軍を開始したと…。

 

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-67話～68話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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