韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-33話～34話-ネタバレ-史実！

韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-33話～34話-ネタバレ-史実！

BSで放送予定の千秋太后のあらすじを配信！

ネタバレ注意であらすじ・ストーリーをお届けしますね！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏、別名千秋太后の半生！

高麗時代に台頭した献哀王后 皇甫氏（けんあいおうこう こうほし）、別名千秋太后を描いた時代劇ドラマ。

今までも、『朱蒙（チュモン）』、『海神（へシン）』、『大祚榮（テ・ジョヨン）善徳女王』と大人気の時代劇があり、これらの先陣に続くシリーズ。

最高視聴率24.2%！常に高視聴率をマーク！総制作費は220億ウォンと桁違いのスケールである。

【韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-主要キャスト】

【千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-33話～34話-ネタバレ】

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-33話

ス一人だけなら、無事に脱出することができたかもしれません。

しかしスは傷ついたチヤンを連れていたので、そのために逃げ足が遅くなり、追っ手に捕まります。

こうしてスとチヤンは、ふたたび捕虜になってしまいます。

今度こそは処罰されるかもしれない・・そう予想したチヤンはスにあることを勧めます。

それは、蕭太后の前でひざまずいて命乞いをすることです。

ひとまず生きながらえることが大事だとチヤンは考えたのです。

これに対してスは反発していましたが、やがてチヤンの提案を受け入れるようになります。

確かにチヤンの言うとおり、ひとまず生き延びることが先決かもしれない・・と。

一方、蕭太后はカン・シンに対して計略を仕掛けていました。

彼女はシンをおびき出すため、スを死刑にするという噂を流します。

シンはこの策にはまり、スを助けるべく宮殿にやって来ます。

そしてシンは兄と久しぶりの再会を果たしますが、その後すぐに捕獲されてしまいます。

このままだとカン・シンが処刑されてしまう・・スはついに妥協することを決意します。

彼女はカン・シンの命を救うため、蕭太后に屈服したのです！

それはスにとって屈辱的な行為でしたが・・シンの命には換えられません…。

◇ 千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-34話

カン・シンの極刑を避けるため、スは蕭太后の前でひざまずきます。

これまでの所業を悔い、これからは臣下として服することを約束したのです。

これはもちろんスにとって本意ではありませんでしたが・・。

スは将来に大志を実現するため、今は柔軟に生きることを決意します。

ところが・・スは自分の人生はここまでだと、自決しようとします。

スは捕虜たちが全員無事に釈放されるのを待ち、それから・・。

しかし、スがまさに死のうとしたとき、ふたたびチヤンがスを止めます。

チヤンはハン・ドギャンに接近し、スと一緒に高麗に帰られるよう画策しました。

ここには、ドギャンのある思惑がありました。

それは・・スを成宗のところに返して、彼と対立させて高麗を混乱させることです。

ドギャンは内側から高麗を崩すことを目論んでいたのです。

そしてそこでスの力が役に立つと考えたのです。

こうしてドギャンの計略に利用される形で、スは高麗への帰還が許されます。

一方、スによって命を救われたはずのカン・シンには危機が迫っていました。

蕭太后は結局シンを許さず、彼を処刑台に送ったのです。

契丹を裏切ったものはどんなことがあっても許さないと…。

◇千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-35話～36話

◇ 韓国ドラマ-千秋太后(チョンチュテフ)-あらすじ-全話一覧-ネタバレ

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